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日記/2009年08月28日/遊戯王OCG 【地球(地属性仕様)】新制限対応 2009-08-28 新制限の影響は「死者蘇生」が禁止、「大寒波」が制限、「ローンファイア・ブロッサム」が準制限になった事くらいで、運用には殆ど支障は出ませんでした。 【デッキ(採用条件緩和型):40枚】 【モンスター(32)】 「ナチュル・ナーブ」×2 「ナチュル・コスモスビート」×2 「ナチュル・ローズウィップ」×2 「ローンファイア・ブロッサム」×2 「ダンディライオン」×1 「魔導雑貨商人」×3 「ゴキポン」×2 「黒光りするG」×1 「メタモルポット」×1 「カオスポッド」×3 「N・グラン・モール」×1 「コアキメイル・ガーディアン」×3 「岩の精霊 タイタン」×3 「ギガンテス」×2 「ギガストーン・オメガ」×1 「地球巨人 ガイア・プレート」×3 【魔法(5)】 「大寒波」×1 「大嵐」×1 「ハリケーン」×1 「貪欲な壺」×2 【罠(3)】 「異次元からの帰還」×1 「激流葬」×1 「リビングデッドの呼び声」×1 【サイドデッキ(15) 】 「黒光りするG」×2 「ゴキポン」×1 「共鳴虫」×3 「ジャイアントワーム」×3 「デビルドーザー」×3 「メガロック・ドラゴン」×1 「化石岩の解放」×2 メインは岩石族×植物族で、サイドから昆虫族を参戦させます。 「黒光りするG」は3枚投入をデフォルトにしても良いかも知れませんが、相手がシンクロを使わないと性能が半減しますのでメインには1~2枚が無難かなと。 特殊召喚モンスターが多く入りシンクロ召喚も行い易く、最上級モンスターが強力で、魔法・罠無しで魔法・罠の除去が可能…など、非常に魅力的なデッキであります。 ナチュルのシンクロを出せるっていうのもポイント高いですよ。【シンクロキャット】が規制されたから尚更価値があると思います。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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登録日:2023/06/14 Wed 00 11 35 更新日:2023/06/16 Fri 13 28 52NEW! 所要時間:約6分で読めます ▽タグ一覧 ペガサス・J・クロフォード ヴァリュアブルブック 一部ぶっ壊れ 付録 城之内克也 海馬瀬人 特殊ルール 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 デュエルが200倍楽しくなる特性キャラクターカードは、 遊戯・城之内・海馬・ペガサスの4種類 その内から1人選んでデュエルしてみようぜ。 概要 キャラクターカードとは遊戯王OCGに存在する(一応)カードであり、それを使って遊べる特殊ルール。 バンダイ版の遊戯王のカードの種類の1つである「キャラクターカード」とは別物である 公式カードカタログである「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ 公式カードカタログ ザ・ヴァリュアブル・ブック3(以下VB3)」に特別企画として付属しており、「遊戯」「城之内」「海馬」「ペガサス」の4枚が収録されている。 カードとはなっているが雑誌から切り取って使う形になっている上に、デザインも大きく異なり、通常のカードの2倍程の大きさとなっており普通のカードとは完全な別物。 VB3内に使い方が掲載されている。 ちなみに、公式に制定されているルールではなく、大会などでは使用不可。 フリー対戦においても使用する場合は相手の了解を得るのが望ましい。 また、使用するデュエルを行う場合はお互いに使用する必要もない。 遊び方 デュエル開始前に4枚のキャラクターカードの中から1人を選びフィールドの横に置く。 デュエル中はキャラクターカードに書かれたルールに従ってデュエルを行う。 カードによっては特定のタイミングで効果を使うこともできる。 キャラクターカードは取り除かれたり無効にされたりすることはない。 ある意味リンクスのスキルの先駆けとも言えるルール。 選んだカードによってはデッキ構築次第で何倍にも強みを活かすことができるため、普段のプレイ感覚と異なったデッキ構築やデュエルが可能。 …なのだが問題児1名がゲームが成立しなくなるレベルで壊れているため、このカードを使ってゲームをする場合はある程度制限を設けた方が良いだろう。 カード紹介 遊戯 あなたのフィールドのみ闇になる。 (悪魔、魔法使い族の攻撃力と守備力はそれぞれ200ポイントアップ。 天使族の攻撃力と守備力は200ポイントダウン。) あなたは「ブラック・マジシャン」を生け贄1体で召喚することができる。 あなたは自分のターンのスタンバイ・フェイズ毎に300ポイントのライフを失う。 ご存じ主人公で闇遊戯の方。 主人公だけあってメリット効果・デメリット効果共にシンプルになっており扱いやすい様に調整されている。 自分のフィールドを《闇》として扱い、《ブラック・マジシャン》のリリースを1体でアドバンス召喚できると、《ブラック・マジシャン》のサポートに特化している。 とはいえ「攻撃力2700のバニラをリリース1体でアドバンス召喚できる」では他の3名に比べるとメリットが地味すぎる上に、VB3が発売された当時ならともかく現在では《ブラック・マジシャン》の展開手段が豊富なためアドバンス召喚すること自体が稀。 他の魔法使い族も攻撃力アップの恩恵を得られるとはいえ、200しか上がらないため【ブラック・マジシャン】で打点が欲しい場合でも「城之内」を使ったほうが良いという悲しい現実が待ち受ける。 他の3名と比べるとデメリットのライフコスト支払いが非常に軽いのが利点になるか。スタンバイフェイズはスタンバイ・フェイズじゃないからライフコストを踏み倒すということはしないように。 城之内 あなたのコントロールするモンスターが戦闘に参加するたび、 そのモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 あなたのコントロールするモンスターは 召喚したターンに攻撃に参加することはできない。 ご存じ主人公の親友の凡骨。 ギャンブル効果ではなく、喧嘩っ早い性格を反映してか戦闘時に攻撃力を上げる効果となっている。 テキストからは「戦闘に参加した」としか書かれていないため、どのタイミングで攻撃力が上がるかが読み取れない。 ダメージ計算前なのか後なのかで使い勝手が大きく変わってしまうため事前に相談して決めた方が良いだろう。 攻撃力上昇は効果を受けたら永続的に続く上に、1ターンの回数制限もなく、攻撃を受ける場合にも使えると攻めから守りまでこなせる。 数値も800上昇とそこそこ大きい。 召喚されたモンスターはそのターン攻撃できないという、召喚酔いを起こすようなデメリットを背負わされる。 ただし、特殊召喚されたモンスターなら問題ないため、現代では特殊召喚したモンスターを中心に攻める事が多いのであまり気にならないかもしれない。 海馬 デュエル開始時、あなたは種族を1つ選ぶ。 あなたのフィールド、手札、デッキのモンスターはすべてあなたが選んだ種族のモンスターとなる。 あなたはデュエル開始時にカードを4枚でスタートする。 あなたのエンドフェイズに手札が4枚以上あるなら、あなたは4枚になるように捨てなければならない。 ご存じ遊戯のライバルの社長。カード名は「海馬」としか書かれていないがモクバや乃亜、剛三郎ではなく遊戯のライバルの社長の「海馬瀬人」のカードである。 ライバルの遊戯と違い《青眼の白龍》に特化した効果ではなく、《DNA改造手術》の様な自分のモンスターの種族を変更する効果となっている。 他の類似カードにない特徴として手札とデッキのモンスターも効果適用範囲となるため、サーチやデッキリクルート、手札からの特殊召喚など他の類似カードではできないことが可能となる唯一無二の性質を持つ。 ただし、《アンデットワールド》と違い墓地は適応範囲外で、ついでに除外ゾーンとエクストラデッキには対応していない。 本来できない組み合わせでのコンボが実現できるためサイキック族を宣言すれば《緊急テレポート》で好きなレベル3以下のモンスターをリクルートできたり、天使族を宣言すれば《神の居城-ヴァルハラ》で好きなモンスターを手札から特殊召喚できる。 特に強力なのは恐竜族で《魂喰いオヴィラプター》や《化石調査》での広範囲のサーチ、《ベビケラサウルス》や《幻創のミセラサウルス》などのデッキリクルートなど、デッキのカードに触る手段を多数持ち合わせている。 特に凶悪なのは特殊召喚条件を無視して手札・デッキから恐竜族モンスターを特殊召喚できる《究極進化薬》を使用して、《光の創造神 ホルアクティ》を特殊召喚するコンボ。 他の特殊召喚手段と比べると、大幅に簡単な手段で特殊勝利できてしまう。 最も《光の創造神 ホルアクティ》をデッキに入れるという構築難易度の高さが最大の壁となるのだが。金の力でパワーカードを手に入れてデッキを構築するのが海馬要素なのだろうか。 様々なコンボを実現できる分、デメリットは重く初期手札枚数が1枚減って4枚になってしまうため事故率が上昇し、後攻なら手札誘発や捲り札を引く確率が下がってしまう。 エンドフェイズでの手札枚数の制限も4枚と2枚減らされてしまうが、こちらはエンドフェイズまでに手札調整をすればいいのであまり問題にならないだろう。 ペガサス ライフを1000ポイント払う。 あなたはデッキから好きなカードを1枚選んで手札に加えることができる。 この能力は、あなたのターンのメインフェイズにしか使うことはできない。 あなたはライフ6000ポイントからデュエルを開始する。 ご存じ王国編のラスボスで、キャラクターカードを使ったデュエルをまともにやると完全なジャンケンと化してしまう元凶。 カードデザイナーという設定からつけられたと思われる効果が問題で、なんとライフポイントを1000払うだけでデッキから何でも好きなカードをサーチできる。 そのため《治療の神ディアン・ケト》や《至高の木の実》は事実上サーチカードとして使うことができる。 1回使うだけでもぶっ壊れとしか言いようがない効果だが、更に1ターンの発動回数制限もないという素敵なオマケまでついている。 デメリットとして初期ライフポイントが6000からスタートとなるのだが、5回はサーチできてしまうのでエクゾディアを揃えることで、「海馬」の《光の創造神 ホルアクティ》のコンボとは比較にならないぐらい簡単に特殊勝利できてしまう。 キャラクターカードは無効にされないため《灰流うらら》すら通用せず、先攻を取られた場合に止める方法が《ドロール ロックバード 》ぐらいしかないのだが、サーチを1回は許してしまうため《墓穴の指名者》をサーチされてしまうとお手上げとなってしまう。 尚、VB3が出た当時は先攻を取られたら止める手段は一切存在しないため運の要素が僅かにすら介入しない完全なジャンケンゲーとなっていた。 余談 キャラクターカードに選ばれている4名は2期に発売されたストラクチャーデッキで選ばれたキャラクターと同じとなっている。 バンダイ版遊戯王でもキャラクターカードは存在するが、こちらではモンスターカードの様にフィールドに出して使うカードとなっている。 追記・修正は「ペガサス」を使った【エクゾディア】相手に後攻で勝ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そもそもドロール ロックバードもこれの場合意味ないでしょ……だってある意味効果ですらないし。 -- 名無しさん (2023-06-14 00 29 27) 王様<<凡骨<<<<<<<社長<(超えられない壁)<創造主 公式デュエルに使用できないとは言え、もう少しパワーバランス何とかならなかったのだろうか? -- 名無しさん (2023-06-14 00 30 36) OCG評価Wikiにキャラクターカードのページも出来たので記念 -- 名無しさん (2023-06-14 05 07 11) 凡骨の「召喚」は当時のガバガバ表記なだけで実際は特殊召喚を含む可能性あるんだよなぁ…。キャラカードが出たVB3当時のテキストはリクルーターやトゥーン等今のテキストだと特殊召喚と表記する部分を「召喚」と記載しているカードが大量に存在する。まぁペガサスの性能そのものがガバなのである意味些末事だけど -- 名無しさん (2023-06-14 09 44 25) 海馬の解説が現代基準で評価してもなって見てたらペガサスで当時基準でぶっ壊れで笑った -- 名無しさん (2023-06-14 10 10 31) ↑3 ドロバは手札に加える手段を効果によるものとは限定してないから効くと思うよ 本文でいわれてる墓穴サーチで結局終了なんだけど -- 名無しさん (2023-06-14 10 27 15) まあ、VB3環境だとホルアクティ居ないし… -- 名無しさん (2023-06-14 10 35 11) ↑2リンクスのスキルみたいなもんだと思ってるんだがあれってスキル相手に通用したっけ?本文の通り通用しても終わるとはいえスキルみたいなもんなら通用しなくてもおかしくはない -- 名無しさん (2023-06-14 11 04 19) 追記修正の難易度が高すぎる -- 名無しさん (2023-06-15 11 24 16) 多分これの元ネタmtgのヴァンガードだよね -- 名無しさん (2023-06-15 22 34 58) 墓穴の指名者をサーチされたのならわらしを使えばいいじゃない。なお初手にドロバとわらしが両方ある確率に勝たないといけない模様。 -- 名無しさん (2023-06-16 12 46 48) 名前 コメント
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登録日:2009/05/26(火) 18 35 25 更新日:2024/06/23 Sun 18 19 24NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味優遇 ネタカード ネタキャラ バニラ モリンフェン モリンフェン様 元不遇 弱い 悪魔族 星5 沢渡シンゴ 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下遊戯王OCG)には様々なモンスターカードが存在する。 強力モンスターがいるならば、当然弱いモンスターもいる。 その内の1体がモリンフェンである。 《モリンフェン/Morinphen》 通常モンスター ☆5/闇属性/悪魔族/攻撃力1550/守備力1300 長い腕とかぎづめが特徴の奇妙な姿をした悪魔。 モリンフェンはなぜ弱いのか? 遊戯王OCGの基本的な概念として、「☆(レベル)が多いモンスターカードほど攻撃力が高い」「☆が5以上のモンスターカードは、場に出ているモンスターカードをリリース(コストに)しないと通常召喚できない」というものがある。 つまり、「☆4以下のモンスターを場に出す」→「それをリリースして、より強いモンスターを出す」という事でより強力なモンスターを出せるのだ。 モリンフェンは☆5。場のモンスターを1体リリースしなければ手札から出すことができない。 では、☆4以下のモンスターの能力はどのようなものかというと… 《レインボー・フィッシュ》 ☆4/水属性/魚族/攻撃力1800/守備力800 《ブラッド・ヴォルス》 ☆4/闇属性/獣戦士族/攻撃力1900/守備力1200 《アレキサンドライドラゴン》 ☆4/光属性/ドラゴン族/攻撃力2000/守備力100 あッ、モリンフェン負けた。 そう、攻撃力1550は上級モンスターとしてはあまりにも弱い。 というか上記の通り、下級モンスターよりも弱い(*1)。 特にレインボー・フィッシュは第一期に登場したノーマルカードでありながらモリンフェンよりも高い攻撃力を持つ。 その長い腕とかぎづめを精一杯振り回したところで、格下に勝つことすら危うい有様なのである。 上記カードには守備力こそ勝っているが、わざわざこのカードを生け贄召喚してまで守備表示にするメリットはほぼない。 上級モンスターだけで比べても、同期ですら攻守ともに上回る《神魚》(守備力1700)が存在しており、ほんの少し後に登場した《千年の盾》や後発の《ネオアクアマドール》(いずれも守備力3000)には遥かに及ばない。 そもそも壁役にするなら、はじめから守備力の高い下級モンスターを使った方が手っ取り早い。 ちなみに、リリース1体で召喚できるモンスターとしては 《人造人間-サイコ・ショッカー》 ☆6/闇属性/機械族/攻撃力2400/守備力1500 《邪帝ガイウス》 ☆6/闇属性/悪魔族/攻撃力2400/守備力1000 《デーモンの召喚》 ☆6/闇属性/悪魔族/攻撃力2500/守備力1200 《フロストザウルス》 ☆6/水属性/恐竜族/攻撃力2600/守備力1700 《百戦王 ベヒーモス》 ☆10/地属性/獣族/攻撃力2700/守備力1500 このカードはモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。 このくらいの数値が基準値。攻撃力1550のモリンフェンの1.5倍以上である。 さらに上の例だとサイコ・ショッカーやガイウス、ベヒーモスは強力な効果も持っており、通常モンスターであるデーモンの召喚も豊富なサポートが存在する等、遥かに扱いやすい。 とはいえ、モリンフェンは「生け贄が必要なモンスターの中で一番攻撃力が低い」わけではない。 下級モンスターよりステータスが低い上級モンスターとは初期ではよくあることであり、よくネタとしてセットで挙げられるレオ・ウィザードとシェイプ・スナッチはモリンフェンより攻撃力が低い。 世の中には「☆8・攻撃力0・守備力0・通常モンスター」というカードもあるのだ。 しかもこれはモリンフェンの登場から13年後の2012年のカードである。 《神龍の聖刻印》 ☆8/光属性/ドラゴン族/攻撃力0/守備力0/通常モンスター だが、この攻守0のカードが「遊戯王OCGで一番弱い」とされる事はまずない。 OCGでは「攻撃力の低いモンスターほど出しやすい」という傾向があり、《神龍の聖刻印》もこうしたコンボを前提に作られている為である。 「攻撃力○○○○以下のカードをデッキ(山札)から出す」とか、「攻撃力○○○○以下のカードを墓地(捨て札)から出す」とか、そういった効果のカードが多いためだ。 こうした方法で出すならば☆5以上でもリリースが要らない。 先述の通り、モリンフェンの攻撃力は悲しいくらいに低いので、以下の様なカードが… 《キラー・トマト》 ☆4/闇属性/植物族/攻撃力1400/守備力1100 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下の闇属性モンスター1体を自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 《クリッター》 ☆3/闇属性/悪魔族/攻撃力1000/守備力600 「クリッター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。 あッ、使えない。 そう、攻撃力が低いモンスターを出しやすくするカードは、だいたい「攻撃力1500以下」を指定している。 モリンフェンは攻撃力1550。たったの50超えているばかりに一切サポートしてもらえない。 それどころか、 攻撃力1500以上が攻撃できなくなる《平和の使者》 攻撃力1500以上を破壊して除外する《奈落の落とし穴》 攻撃力1500以上を3ターンにわたって場と手札から殲滅する《死のデッキ破壊ウイルス》(旧効果) など、初期の環境で活躍していた「攻撃力の高いカードを使用不能にする」系のカードをことごとく食らうのである。ちっとも攻撃力高くないのに。 モリンフェン様が弱いとされるのは、「中途半端な攻撃力がある」のが原因。 この余計な50がなく攻撃力が1500だったならここまでネタにされなかっただろう。 「頑張ってバイトした結果年間所得が103万円をわずかに超えてしまい、所得税を取られてかえって損をする」みたいなヤツなのである。 なぜモリンフェン様はこんなステータスなのか 前提として、遊戯王OCGで最初に使われていた「公式ルール」は原作の王国編までと同様に「リリース(旧生け贄)」というシステムが存在しなかった事を理解する必要がある。 どんなに星の多いモンスターでも手札からポンと出すことができたので、最強カード《青眼の白龍》を先に引いたほうが勝つという超大雑把なルールであった。 つまり、このルールにおいて、☆の数は単にステータスの強さの現れ程度の意味しかない。 一応、公式大会用に生け贄の必要な「エキスパートルール」も発売後数ヶ月で既に制定されてはいたのだが、ネットが普及していない時代であった事、原作ではまだ「生け贄」ルールが導入されていなかった事、当時としては複雑だった事もあり、販売する側にも遊ぶ側にも標準ルールとして認識されるにはやや時間がかかった。 そんな訳で、最初期のカードは現在のように「この攻撃力で☆5は弱すぎるのではないか」等と深く考えてレベルの数を設定されていなかった。 もっと機械的に「攻撃力と守備力の合計÷700=レベル(小数点以下切り上げ)」という基準で☆が付けられており(一部例外はあるが)、この基準では、攻守の合計が2800以下ならエキスパートルールで生け贄の必要ない☆4、2900以上になるとエキスパートルールで生け贄の必要な☆5となる。 そしてモリンフェンの攻守合計は2850と境目。切り上げなら☆5になるのは当然と思いきや、同じく初期の攻守の合計が2850のカードである《アックス・レイダー》《ケンタウロス》《闇晦ましの城》《幻影の壁》はいずれも☆4であり、☆5なのはモリンフェンだけとなっている。 特にケンタウロスは攻撃力1300/守備力1550とモリフェリンと攻守が逆なだけなのに☆4である。モリンフェン、不憫。 残念なのは1550の50の部分である。 あと50低ければ文句なしに☆4モンスターになり、しかもキラー・トマトなどを利用できるハズだったのだ。 ちなみに、モリンフェンの封入されたパック「Vol.4」では原作で遊戯も使用した超強力な上級カード《デーモンの召喚》や、後に禁止カードとなる(現在は無制限)《聖なる魔術師》などがパックの目玉カードとして登場したので、大多数のデュエリストにとってモリンフェンはハズレとして見向きもされないような扱いをされていた。 なお過去には遊戯王最弱上級モンスターの座はこの《モリンフェン》のほか、純粋にステータスが弱い《レオ・ウィザード》《シェイプ・スナッチ》の間で争われていた。 崇拝 その弱さゆえ、一部のファンからは「モリンフェン様」と呼ばれ崇拝されており、【モリンフェンビート】というファンデッキを組む猛者がいたり、2chのオリカスレでは専用のサポートカードが作られたり、挙句の果てにはモリンフェン様を崇拝するためのWikiが作られたりしている。 敢えてこのカードの利点を挙げてみると、 闇属性・悪魔族・通常モンスターのサポートカードを利用できる 攻撃力1600以下というモリンフェン様のためにあるかのような指定を持つ《カオスエンドマスター》でリクルートできる 《BF-疾風のゲイル》など闇属性星3チューナーとシンクロすれば満足竜が出せる フィールドに出さずともHEROと融合して《E・HERO エスクリダオ》になれる モリンフェン様を勝手にライバル視している《エンゼル・イヤーズ》とシンクロして完全体の《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》が出せる 《戦士抹殺》で破壊されない 手札コストになる 《ダーク・ネクロフィア》のコストになる 《ダーク・アームド・ドラゴン》の(ry 《魔のデッキ破壊ウイルス》の効果を受けない最低攻撃力 その中途半端な攻撃力によりダメージ計算で相手を疲労させる 相手のLPが1550以下の時に直接攻撃で勝利できる 普段駄レスしか出来ないヤツでも、モリンフェン様の名を出すだけで沢山返レスがつく メインデッキに投入出来る為、エクストラデッキの採用枠を圧迫しない 厄介なデメリット効果を持たない 《ドラゴン族・封印の壺》に引っ掛からない。社長もびっくりだね! エクシーズモンスターでないので儀式のリリースやシンクロ素材になれる。 キラー・トマトでリクルート出来ない最低攻撃力………あれ? etc. あれ、モリンフェン様って、もしかして強いんじゃ… 「じーさん!このケースのカード全部とそのモリンフェンを交換してくれ!」 「ホホホ、ダーメ!」 …というのは箇条書きマジックだが、上記3つの点からサポートカードはそこそこ多く、特にカオスエンドマスターのリクルート効果は結構ありがたい。 現在では、この効果を受けられないダーク・キメラ等をはじめとする他の弱小カードよりはマシな立場と評する人は多い。 攻撃した後、「緊急同調」でバトルフェイズ中にシンクロ素材として使うこと等もできる。 高攻撃力メタが軒並み刺さる点についても、そもそもそれらの使用率が下がった事や、奈落の落とし穴と対を成す、攻撃力1500以下を除外する《断絶の落とし穴》の登場などで目立った弱点とは言えなくなった。 攻撃力1500ちょうどのモンスター「解せぬ」 モリンフェンでカッコ良く相手にトドメをさせば、相手の精神にオーバーキル級のダメージを与えられることは間違いない。 不動遊星はこう言っている。「この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚もない」と。 余談 ネタにされている事が公式にも把握されているようで、実は歴代アニメの中にちゃっかり4回も登場している。 GXではプロのデュエリストの目にとまりデュエルで使用されていた。 ARC-Vでは沢渡に「クズカード」と呼ばれ捨てられている。 公式のTwitterでも度々このカードは紹介されており、世界大会の宣伝でも環境トップの青眼、彼岸、帝のカードと一緒に並べられている。 また、2016年の公式イベント参加の条件の一つにモリンフェン3枚を持参という条件があった。 その後2017年9月8日~9月22日に人気上位2枚のイラストをスリーブ化するカードイラスト大投票が行われ、中間発表では1位になる暴挙で話題となりその後もトップを維持していたが、最終結果では3位に転落してしまいスリーブ化の機会を逃してしまった…かに思われたがこの度人気を顧みて特別にモリンフェン様のスリーブ化が決定した。 更にはスリーブ化告知と同時に公式から「モリンフェン+イグナイト」のデッキレシピも公開されモリンフェン様の活躍の幅を広げることとなった!正直モリンフェン様でなくてもよくね? 2018年には「トーナメントパック2018 Vol.1」に収録され、実に17年ぶりにOCGで再録された。 同じく2018年には遊戯王デュエルリンクスでモリンフェンのアクセサリー(プロテクターとデュエルフィールド)が登場した。 このカードの元ネタはMtGのWeatherlight収録のクリーチャー「モリンフェン/Morinfen」だと思われる。 こちらは特にネタにはされていない。 アニヲタWikiが消滅し、現在のアニヲタwiki(仮)への移住が始まった際、真っ先に建てられた項目はこの「モリンフェン」の項目だった。 お前の切り捨てた追記にこそ無限の修正の可能性がある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 久しぶりに見たらえらくパワーアップしとるなこの項目www -- 名無しさん (2013-08-10 17 46 16) レオから -- 名無しさん (2013-08-11 02 10 26) 「俺何やってんだろ…」的なイラストの表情がいいよね -- 名無しさん (2013-09-08 06 19 01) バイトで100万越えると住民税とられるのか。初めて知った -- 名無しさん (2013-09-08 08 30 14) カード画像は著作権に引っかかるので使わんで下さい。 -- 名無しさん (2013-09-26 12 55 24) 握手モリンフェンの動画は感動した -- 名無しさん (2013-09-26 13 10 44) ↑様をつけろよデコ助野郎 -- 名無しさん (2013-12-22 21 37 24) ↑×4中学生か小学生か?正確には年間所得が100万以上な -- 名無しさん (2013-12-22 21 52 58) なんてつよいかーどなんだ(棒読み) -- 名無しさん (2013-12-22 22 21 14) ボルトエスカルゴ、キラーマシーンは1500以下だからシャインエンジェルなんかも使えるけどこいつは・・。 -- 名無しさん (2014-01-11 23 20 21) 「あッ、~」のくだりが柳田理科雄っぽい -- 名無しさん (2014-01-31 12 02 24) アニメで公式にクズ呼ばわり -- 名無しさん (2014-04-20 18 59 01) ヤリザ殿、バーガーとでクズガード扱いww -- 名無しさん (2014-04-22 18 37 49) 守備の1000を攻撃力へ回したらデーモンの召喚を上回るインチキだったのに・・・初期は攻守が平均的だからな -- 名無しさん (2014-08-26 22 21 27) 巨大化すれば青眼倒せる最強カード -- 名無しさん (2014-09-11 22 17 31) それこそ他のレベル5以外でもできるんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-09-11 22 27 26) デーモン・ソルジャーからのトランスターンでモリンフェン様の出しにくさが軽減できるぞ!必殺のかぎづめで相手のLPを刈り取れ! -- 名無しさん (2014-09-12 00 22 39) ↑攻撃力下がってるんですがそれは・・・ -- 名無しさん (2014-09-12 00 57 33) ↑相手の精神と腹筋に大ダメージを与えられるからよし -- 名無しさん (2014-09-12 01 09 45) 甲鱗さん思い出したけどあれはただの高コスト高火力バニラか -- 名無しさん (2014-09-12 02 24 20) 甲鱗様は出せれば強いのとシャークトレードネタとかがあるからな モリンフェン様が近いのはデュエマ七英雄のほうかと -- 名無しさん (2014-09-13 00 00 42) 実はアニメに4回も出ている剛の者。ひっそりとではあるが。 -- 名無しさん (2014-11-20 00 33 57) [ -- 名無しさん (2014-12-16 14 32 20) 「このゲームの守備力に意味は無い」と断定する表現に問題があるように思われたので修正しました -- 名無しさん (2014-12-16 14 32 46) 手札のコストになるで顔中草まみれや -- 名無しさん (2015-01-16 23 31 28) カオスエンドマスターとバニラサポートの存在を考えると、☆5で1250とか1700の攻撃力の方が辛かったりするんだけど、なぜコイツが最弱代表なんだろうか -- 名無しさん (2015-02-18 20 54 29) ↑待て、後者はともかく前者はリクルート楽勝じゃないか -- 名無しさん (2015-03-03 17 22 19) リクルートは可能だけど、カオスエンドで呼ぶなら1600の方が強いし -- 名無しさん (2015-03-04 11 19 16) ↑3 そもそもカオスエンドマスターとかバニラサポートが碌に無い時代に押された烙印だからねぇ。 新しく調べ直したらまた別のカードが候補に挙がるかもしれんね。 -- 名無しさん (2015-03-04 11 32 06) ↑ どっかで聞いた話だと、ペンデュラムのおかげで少し値上がりしたらしいよ。 -- 名無しさん (2015-03-04 11 44 06) 今某動画で再注目されて高値になりつつあるらしいな、モリンフェン3積みデッキ -- 名無しさん (2015-03-11 09 24 33) ペンデュラムのおかげで少しは出しやすくなったよ!やったねモリンフェン様! -- 名無しさん (2015-07-04 18 57 35) 多少加筆しました -- 名無しさん (2016-04-01 20 52 48) 世の中にはモリンフェン様専用のwikiがあるらしい -- 名無しさん (2016-07-02 19 15 08) どうでもいいがここが一番最初に作られた記事であることに驚きを隠せない -- 名無しさん (2016-07-07 00 20 05) ページ番号15だから一般記事だと一番古いのかw -- 名無しさん (2016-12-26 00 29 35) こいつ、ダークキメラ、レオウィザード、カクタスと記憶に残る弱小モンスターはどいつもこいつも外見が妙に個性的なのも人気の秘密だと思う -- 名無しさん (2017-07-12 15 58 57) スリーブ投票どうなることやら -- 名無しさん (2017-09-20 22 46 33) ↑3位に転落して逃しました -- 名無しさん (2017-09-27 18 08 29) スリーブ発売して売れなかったらコナミ側からの遊戯王プレイヤーの心象が益々悪くなってただろうから、1位にならなくてあ -- 名無しさん (2017-09-28 17 42 34) ミス、1位にならなくてほんと良かった -- 名無しさん (2017-09-28 17 43 16) なおスリーブ化決定したもよう -- 名無しさん (2017-10-07 09 27 46) なんだそれ!って思ったけど人気あるって判断されたのかね -- 名無しさん (2017-10-07 20 11 03) さすがに一般販売ではなく受注になった模様。そらな -- 名無しさん (2017-10-24 01 52 48) 特別枠だし、ガチでほしい勢にだけ渡ればいいしね。妥当な判断。注文しないと -- 名無しさん (2017-10-24 03 48 34) 荒らしのコメントを削除しました。他にも愚痴があるのでリセットしたほうがいいと思います -- 名無しさん (2017-11-29 20 05 20) 最古の項目に草 -- 名無しさん (2018-01-01 00 53 30) ここのアドレスの番号が「15」ってすごいよね。流石最古 -- 名無しさん (2019-02-18 23 14 45) 今なら天威と混ぜるのかな? -- 名無しさん (2019-07-25 15 05 58) 初期は上級なのに攻守とも2000未満のバニラが量産されててなんでモリンフェンだけ有名なのか疑問に思う -- 名無しさん (2020-01-24 18 18 49) ↑やっぱり記事内容にもある通り攻撃力が凄い中途半端なのとなんとも言えないカードイラストが大きいんじゃないかな -- 名無しさん (2020-02-17 20 19 40) 50ポイントなければ単なる「弱いカードの一枚」で終わってたろうけどね -- 名無しさん (2020-03-12 22 23 49) 鉤爪よりその羽だかヒレだかの方がよっぽど特徴的だと思いますよ? -- 名無しさん (2020-04-25 19 21 38) 黒き森のウィッチ「わっ私でサーチできるから(震え声)」 -- 名無しさん (2020-06-28 07 41 22) 半端でも極めればネタになる良い例だな -- 名無しさん (2020-08-18 20 54 21) 通常モンスターは能力値がしょっぱかろうが、謎の崇拝を受けたりとネタにはなっても真の意味での『最弱』になれない。モリンフェンはそれを体現したカード。 -- 名無しさん (2021-05-20 17 04 14) 攻撃力1550の他の効果モンスターの話はされないのが意外。 -- 名無しさん (2021-10-03 22 59 32) ↑デメリット効果でもなければ上級バニラよりはマシだからね。そもそもモリンフェンと登場時期が近い攻撃力1550って、上級が絶対防御将軍・バーバリアン1号、そして下級には -- 名無しさん (2022-08-03 21 47 35) ↑途中送信すまない。下級攻撃力1550と言ったら皆のヒーローことマハー・ヴァイロがいるからな…どうしても上級バニラのモリンフェンは目立たざるを得ない。 -- 名無しさん (2022-08-03 21 49 23) マスターデュエルでのメイト化orアイコン化マダー? -- 名無しさん (2022-08-23 23 07 16) モリンフェン様2体から特殊召喚時に場のカード1枚除外・味方全体に戦闘破壊耐性付与の3500打点が飛び出してくるとはたまげたなぁ -- 名無しさん (2023-01-05 22 18 47) ・・1550以下のモンスターを戦闘破壊できる。 -- 人造人間使い (2023-01-09 11 56 55) ↑誤爆すまん。攻撃力1550以下のモンスターを戦闘破壊でき上に、相手ライフが1550以下の時にダイレクトアタックしたら勝利できる。さらにはリリース一体で出せると言うおまけ付き。こんなにもポテンシャルが高いのに雑魚扱いされるとか現代遊戯王おかしいよ… -- 人造人間使い (2023-01-09 12 05 19) メメント・モリンフェンという集団幻覚 -- 名無しさん (2023-07-10 12 55 16) 「メメント・モリ」を体現するカードだからむしろ来なきゃおかしいレベルだししゃーない メメント・モリンフェン -- 名無しさん (2023-07-10 22 22 00) 語感もなんかいいもんね>メメント・モリンフェン -- 名無しさん (2024-01-17 18 04 41) 遂にグッズが発売される -- 名無しさん (2024-03-02 00 26 09) ↑1 マジか!! -- 名無しさん (2024-03-02 01 12 21) 項目登録されてから15年経っててビックリ -- 名無しさん (2024-06-19 21 46 08) タグが減っていく項目 -- 名無しさん (2024-06-23 16 24 46) ↑というより遊戯王関係の項目から少しずつネタタグを消していってるやつがいる。別に何の問題もないからいいけどね。 -- 名無しさん (2024-06-23 18 01 35) 単純に寒いタグで埋め尽くされてタグクリックの邪魔をするくらいなら、今のネタタグほぼ無しの方がユーザーフレンドリーなのは確かだな。 -- 名無しさん (2024-06-23 18 19 24) 名前 コメント
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一番古いデュエル動画 【読み方】ウルトラアスリート 【投稿日】2015年10月09日 【デッキ説明】遊戯王カードWiki 【デッキレシピ】遊戯王OCG戦略Wiki 【デュエル動画】埼玉の隅っこでTCG 【使用者】てるかみ 名前 コメント
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登録日:2017/11/23 (木) 08 15 00 更新日:2023/05/21 Sun 19 40 32NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ABSOLUTE POWERFORCE ANCIENT PROPHECY CRIMSON CRISIS CROSSROADS OF CHAOS RAGING BATTLE STARDUST OVERDRIVE THE DUELIST GENESIS THE SHINING DARKNESS 第6期 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2008年3月から2010年3月まで展開された。 前期:第5期 次期:第7期 アニメ5D sの開始に伴い、発足当時から一環して「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」であった商品名が、 「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に改められた。 なお商品名が変更されてもカード裏面のロゴ等は一切変化しておらず、「デュエルモンスターズ」のカードと完全互換で使用する事ができる。 この商品名変更はアニメが代替わりする毎に行われたが、第10期からは最初の商品名に回帰した。 第一弾 THE DUELIST GENESIS 2008年4月19日発売。 「5D'sOCG」として最初の一般パックのパッケージは遊星のエースであるスターダスト・ドラゴン。 他にもジャックのエースであるレッド・デーモンズ・ドラゴンや、 牛尾が使用し、当時の環境に絶大な影響を与えたゴヨウ・ガーディアンなど、 様々なキャラクターのメイン級カードが収録されている。 なおこのパックの発売日はアニメ開始のすぐ後であり、アニメでの登場よりも先にOCG化したカードも多い。 新テーマの登場はないが、新たな種族としてサイキック族が登場。 汎用性の高いシンクロモンスターをはじめとして、 優秀なシンクロサポートとして長きに渡って活躍した緊急テレポートやメンタルマスターなど環境に顔を出した面々、 剣闘獣エクイテや剣闘獣の戦車に歯車街、バッテリーリサイクルといった 今でもテーマ・デッキの重要なパーツとして活用されているカード等、優秀なカードが多々収録されている有力パックでもある。 ただ、優秀なカードの多くはこのパックの発売後さほど期間が開かない内に再録されてしまった事もあり、 わざわざこのパックを買う必要が無い事も多かった。 レッド・デーモンズ・ドラゴンに至ってはこのパックの発売よりも前に少年ジャンプに付属していたためこのパックに入っている物自体が再録である。 第二弾 CROSSROADS OF CHAOS 2008年7月19日発売。 パッケージはアキのエースであり強烈なリセット効果で環境を大きく変貌させたブラック・ローズ・ドラゴン。 新たなテーマとして「C(チェーン)」と「D(ディフォーマー)」が登場。 アニメに登場するアキが使用する植物族や、 近い次期に発売されたストラクチャーデッキのコンセプトとなっているアンデット族の強化カードも数多く収録されている。 特にゾンビキャリアは連続シンクロ召喚を行える便利なチューナーとしてシンクロデッキを環境トップに押し上げる活躍を果たした。 コンマイ語講座の難関カードとしてある意味有名なブラック・ガーデンもこのパックで登場。 アニメ5D'sの開始に伴って商品展開やデュエルの中心がシンクロモンスターに移ったため、 前期まで当たり前のように登場し続けていた融合モンスターや融合関連のカードが1枚も収録されなくなった。 第三弾 CRIMSON CRISIS 2008年11月15日発売。 パッケージはレッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター。 このシーズンのパッケージモンスターの中では唯一シンクロモンスターでもアニメ本編に登場したモンスターでもない。 新テーマとして「/バスター」、そしてインチキ効果でおなじみの「BF」が登場。 環境を超加速させ、当時の禁止指定最速記録を打ち立てたダーク・ダイブ・ボンバーも登場。 上記のダーク・ダイブ・ボンバーやBFを始めとして「エーリアン」の新たなエースとして強力な効果を引っさげ登場した宇宙砦ゴルガーなど 目玉カードは多かったのだが、専用デッキの構築を必要とする「/バスター」がウルトラレアで4枚、「巨大戦艦」がスーパーレアで1枚、 他にもターレット・ウォリアーや白銀のバリア-シルバー・フォース-がスーパーレアで収録されるなど 汎用性が低いカードが高レアリティ枠を食い気味だったため、このパックの高レアカードは当たりと外れの差が激しいクジ引き状態になっていた。 第四弾 RAGING BATTLE 2009年2月14日発売。 パッケージは龍亞のエースであるパワー・ツール・ドラゴン。 このシーズンのパッケージモンスターとしては唯一ドラゴン族ではないモンスターなのだが、 メインキャラが使用するドラゴン型のモンスターであり名前にもドラゴンとある事からCMなどのメディア上ではドラゴン扱いをされていた。 新テーマとして「コアキメイル」、そしてアニメにて敵キャラクター郡のメインモンスターとして使用された「地縛神」が登場。 環境トップとして台頭していたシンクロアンデットへの対抗策としてか、コアキメイル・ドラゴや禁じられた聖杯、呪言の鏡など モンスター効果や特殊召喚へのメタカードも収録されている。 他には、後に強力カードへと変貌を遂げる深海のディーヴァや 旋風BFのキーカードとなる黒い旋風やBF-蒼炎のシュラが登場し、この辺りの時期から「BF」が環境上位に並び始める。 第五弾 ANCIENT PROPHECY 2009年4月18日発売。 パッケージは龍可のエースであるソリティアコンボで暴れすぎたために禁止指定されたエンシェント・フェアリー・ドラゴン。 このシーズンのパックのCMは基本的にパッケージモンスターの使い手がナレーションを担当しているのだが、 このパックだけは何故か龍可ではなく遊星がナレーションしている。本編でも出番少ないのに龍可かわいそう 新テーマとして「フォーチュンレディ」が登場。 「X-セイバー」と「フレムベル」も収録され、デュエルターミナル出身のテーマが初めて進出した一般パックとなった。 このパックでフィッシュボーグ-ガンナーが登場、「ガエル」など水属性デッキはもちろんの事、 氷結界の龍 ブリューナクといった汎用性の高い水属性シンクロモンスターとの併用も可能であった事から様々なデッキで活用されまくった。 他には炎属性モンスターに「守備力200とそれ以外」という評価基準を作った真炎の爆発も登場。 だがノーマルレアでの収録であり、再録されるまでは入手が難しかった。 第六弾 STARDUST OVERDRIVE 2009年7月18日発売。 パッケージはセイヴァー・スター・ドラゴン。 新テーマとして「セイヴァー」と「レプティレス」が登場。 第5期の「STRIKE OF NEOS」以来となる儀式モンスター救世の美神ノースウェムコも登場。 儀式の準備や儀式魔人リリーサーといった今でも見かける機会の多い強力な儀式サポートカードも登場した。 その一方で第一弾から収録され続けたサイキック族関連カードが未収録となった。 ブラック・ブルドラゴや悪魔への貢物など、 この時期に発売されたストラクチャーデッキのコンセプトであるデュアルモンスターをサポートするカードの姿も。 第七弾 ABSOLUTE POWERFORCE 2009年11月14日発売。 パッケージはセイヴァー・デモン・ドラゴン。 だがパック名はレッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃名。 新テーマの登場は無し。 前弾と同様、発売時期の近いストラクチャーデッキのコンセプトとシナジーするカードが収録。 今回はシュレツダーやオイルメン、マシン・デベロッパーといった機械族のサポート。 超官ことレクス・ゴドウィンの主力モンスターである太陽龍インティと月影龍クイラも登場。 だが当時の高速環境においてチューナー指定のシンクロモンスター2体の召喚は容易ではなかったためあまり人気が出ず、シングル価格も安かった。 第二弾からジェイドナイト→巨大戦艦ビッグ・コアMk-Ⅱ→ゴーレム→ファルシオンβ→ロードブリティッシュと 毎弾グラディウスをモチーフとするカードが登場し続けていたが、このパックでは登場していない。 第八弾 THE SHINING DARKNESS 2010年2月20日発売。 パッケージはクロウのDホイールにしまってあった新たなエースモンスター、ブラックフェザー・ドラゴン。 6期最後の一般パック。 新テーマの登場は前弾に引き続き無し。 インフェルニティ・ビートル、インフェルニティガンといったカードが登場し、インフェルニティが大幅に強化。 凄まじい展開力を得て環境トップの一角となり、満足した。 他にもガエルデッキの中核の一つとなる粋カエルや有力なチューナーに名を連ねたスポーアなど環境に強く影響したカードが登場。 凄まじい妨害能力が注目された儀式モンスター、神光の宣告者も収録。 新たな霊使いである光霊使いライナや天空の泉、A・O・Jコアデストロイなど光属性に関連するカードや、 「エレキ」、「電池メン」といった雷族のモンスター及びサポートも目立つ。 また、デルタトライとトライゴンが収録された事で前弾で途絶えたグラディウスの関連カードが復活。 追記・編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 9期ばっか言われるがシンクロの誕生も含めてこの期も結構インフレはやばい。これまでとこれ以前でゲーム性がまるで違う。王宮の弾圧禁止がその証拠 -- 名無しさん (2019-09-15 23 28 01) この時期はブラロが人気だったけど、カードプールが増えていくにつれて鰻が頭角を現し… -- 名無しさん (2021-06-11 16 22 09) 名前 コメント
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登録日:2009/06/30 (火) 02 06 23 更新日:2024/07/03 Wed 22 06 33NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DT出演 ※水曜夕方18時です。 あしゅら男爵 あなたと合体したい エロい オッドアイ カードの精霊 ストーカー ツンデレ ドM ドS ネオス・ワイズマン ボクっ娘 マニア向け ヤンデレ ユベル 一周回って愛すべき外道 両性具有 公式が病気 十代の嫁 半分こ怪人 幼なじみ 悪魔族 愛すべき外道 愛なら仕方ない 戦闘ダメージ反射 攻撃力と守備力の数値が同じ 星10 最上級モンスター 歪んだ愛情の産物 死人に口あり 江川央生 深夜42時アニメ 濃すぎるキャラクター性 真のヒロイン 真実の愛情の産物 破滅の光の波動 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ヒロイン 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 闇属性 鶴ひろみ 君がボクのことを忘れている時もボクは苦しんでいたよ。 熱いよ、痛いよ、苦しいよ……なぜ、こんなに好きなのに……十代はなんでこんな仕打ちを…… ……その時気づいたんだ。 これが十代の愛の形なんだって。 十代は好きだからボクを痛めつけ、苦しませているんだって。 だってほら、ボクは苦しんでいる間、君のことを絶対忘れることはないからね。 子供向け番組である『遊戯王デュエルモンスターズGX』の登場人物。カードの精霊。 CV.鶴ひろみ(女声)、江川央生(男声) 概要 幼年期の十代が切り札としていた同名カードに宿っていた精霊であり、GX第三期のラスボスでもある。 容姿はまさに紫色の皮膚の悪魔。顔は整っているが、翼に尻尾に鉤爪、そして胸は片方が男で片方が女。所謂両性具有的デザイン。 左右の目の色が違うヘテロクロミアでもある。 その実態はチート効果+ドS+ドM+両性具有+男性+女性+同性愛者+異性愛者+人外+翼+尻尾+巨乳+筋肉乳+ヘテロクロミア+ボクっ娘+幼馴染+母性気質+ツンデレ+ヤンデレの多重苦属性持ちヒロイン。 子供向け番組……子供向け番組!? 下手な深夜アニメ・ラノベ・エロゲ所属のヒロインも真っ青の、多すぎるし重すぎるがなによりそれを凌駕する濃すぎるキャラの属性過多の超重激濃ヒロインである。 人物 E・HERO以前から使っている、幼い頃の十代の愛用カードの精霊。幼児が使うには効果はややこしいし見た目も奇抜だしセクシー過ぎる気もするが。 というかそもそもどうやって再会したんだ? たとえ十代が過去の記憶を失っても愛は本物、というか異常で子供の十代をデュエルで泣かせた相手にリアルダメージ(精神破壊)を与えるなどこの頃から生粋のヤンデレ。 その暴走っぷりから彼女(?)の危険度を抑えるため、「正しい闇の力」を取り込ませて力をセーブさせるために宇宙に打ち上げられるが、逆に「破滅の光」を浴びて行方不明になる。 いろいろおかしいが遊戯王ではよくあること。 その後、長い時間を掛けて地球へ帰還……したのだが、その際の大気圏突入の摩擦熱で体の大半が消滅して腕だけになりながらも生存。 想像を絶する孤独・苦痛・絶望の中で 十代に与えられた苦痛に苦しむ間は十代を忘れることはない ↓ 「十代は自分を愛しているからこんな仕打ちをするんだ」 ↓ 「互いに苦しみと悲しみを与え合い共有する事こそが真の愛情表現」 という素晴らしいまでの理論(通称「ユベリズム」)に目覚め、十代を愛で満たそうとする。 つまり彼女(?)の行動は全てが善意であり愛情表現。 なお、愛情表現こそかなり歪んでしまっているが、愛そのものに対するスタンスは一貫して真摯で、「互いに与え合うことが愛」という揺るぎない信念を持っている。 エコーという愛する人を生贄に力を得たアモンに対して「それはおかしくないかな?」と疑問を投げかけるシーンがあるが、このためである。 人の心の闇に付け入り、巧みに掌握・洗脳することを得意とする。 プロフェッサー・コブラやマルタンなど、次々と手駒を揃え、物語の裏で暗躍。徐々に自らの肉体を復活させてゆく。 十代の為なら例え十代の友であろうと洗脳や次元幽閉、異次元転送はお手の物。宇宙を滅ぼそうとすることも。 そして遊戯王GXが「深夜42時アニメ」と言われるようになった原因。 ヨハン(♂)を操り、十代(♂)に愛を語ったり、自らの愛を受け入れてもらえなかった際は ボクの愛を分かってくれない君なんかいらない。この宇宙もいらない!みんなみんな消えちゃえ! と放送事故ヤンデレの鑑みたいな発言まで飛び出した。 デュエリストとして GX作中に何人か登場した「カードの精霊のデュエリスト」の一人だが、第三期のラスボスを務めるだけあって、決闘の腕は文句なしの作中最強クラス。というか劇中無敗。 エクゾディアを操る上に、積みk…サイバー流のヘルカイザーや、既にエド・フェニックスを負かしているアモン・ガラムなど、作中の他の強豪たちを相手に悉く勝利していることからもそれはうかがえる。 最後の戦いである十代戦でも中断で終わったものの、最大の目的を思わぬ形で果たしたため実質ユベルが勝利したと言える。 決闘が必然的に最強キャラ同士の戦いになり、互いに豪快な切り札を操るということもあり、ユベルの関わった決闘は全体的に高い評価を得ている。 特にヘルヨハンVSヘルカイザーの決闘は遊戯王GXの中でも屈指の神回と名高い。 デッキは作中で複数使用している様子が見られる。 ヨハンに憑依している状態(通称ヘルヨハン)での使用デッキはA宝玉獣だったが、本人が戦う際のデッキは専ら悪魔族・植物族を中心としており、全体として見た場合、 構築が、単体で高い制圧力を誇る超大型の切り札モンスター(レベル10前後)の召喚に特化している 下級モンスターのほとんどが攻撃力・守備力0。その代わり強力な効果を持つ などといった傾向を持つ(*1)。 自身のカードであるユベルシリーズは勿論のこと、第1期のラスボスの切り札である三幻魔をも軽々と使いこなし、更にはその融合体たる混沌幻魔アーミタイルをも召喚。視聴者に格の違いを見せつけた。 登場人物のほとんどの魂を幽閉し、主人公を闇堕ちさせるなど、遊戯王史上嘗てない鬱展開の連続を引き起こした元凶。 ちなみにカードとしての能力は下記のOCG版とだいたい同じだが、自分から攻撃した場合でもバーン効果が使えた。 この時には額の目で相手モンスターを操って攻撃させ、茨の蔓を壁にしてガードしつつ反撃、というモーションを使っている。 素性 その正体は昔、十代の前世である王子を大人になるまで護る為、改造手術によって怪物にされた子供である。 容姿は王が惜しむほどの美少女(美少年?)。 王子の恋人で、この時王子はユベルに永遠の愛を誓った。 この突然明かされた衝撃が大きすぎる事実に視聴者が皆置き去りとなったのは言うまでもない。 一方で十代の前世の話をする前に、自分の能力(破壊耐性とダメージ反射)のせいで「誰からの愛も受け入れられなかった」と語っており、 この能力は生まれつき存在するもので、そのせいで相当の葛藤や迫害を受けたことを示唆する発言があり、 唯一受け入れてくれた王子に対する異様な執着の原因になっている程で単なるヤンデレと切り捨てられない一面もある。 海外では当然全面撤去と言っていい程の規制を受けたが、結果印象が全く違った単なる敵になってしまい、一部で不評も買った。 事件後 「チェーン・マテリアル」でデッキ内のモンスターを融合させ、それを媒介に「超融合」で十二の次元を対消滅させ心中を目論んだが、十代がチェーン・マテリアルにチェーンした「スピリチュアル・フュージョン」により、融合素材をネオスとユベル第三形態を媒介とした十代とユベルの魂に変更される。 超融合で1つになるのは12の次元じゃあない……俺とお前の魂だ! なんだって!? この融合の際、疲れ果てた十代がユベルのおっぱい「女の方」に倒れ込んだのは一部で語り草。 そんなこんなで思いが通じ、これからも十代とともに戦うことを誓い涙を流すユベルは 世間でも稀な勝利したヤンデレとして、今度はツンデレになった。 実は設定上、割と初期から存在を示唆されたことになるのだが、実際の顔見せは3期から。 1期の十代が無邪気に語る「俺は子供の頃からカードの精霊が見えた」がこんな禍々しい、否濃すぎる存在だったとは誰が思っただろうか……。 3期で超融合を果たして以降、4期ダークネス編では十代がユベルの力を使うことはあったものの、当人の登場はダークネスとの最終決戦。 ダークネスのギミックを見破り「「神を名乗るわりには、セコイ手を使うね」.」「残念だがハズレのようだ」と徹底的に煽る。 が、そのことでダークネスの怒りを買ったのかコントロール奪取という名目で触手プレイをされた。スタッフ狙いすぎ。 そして因縁の超融合でネオスと融合、闇と光の化身「ネオス・ワイズマン」となった。 十代と遊戯の卒業デュエルは黙って観戦していたが、何故か王様を知っていたらしく彼の降臨に際し「来るぞ、キング・オブ・デュエリストに眠るもう一つの魂が!」と警告している。 その後は十代と彼にくっついてきた猫のファラオ、ファラオに取り憑く大徳寺先生の霊と共に、十代のスタンド同行者として世界中を旅しているらしい。 なお声優は前述のように女性モードで鶴ひろみ、男性モードで江川央生が話す。鶴氏の演技が非常に妖艶でイメージに合っていた為か、4期以降のユベルは鶴氏のみが担当する事が多い(*2)。 『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』でもファラオたち共々、十代の同行者として登場。 パラドックスからの人的被害を抑えるため、手から光弾を放って屋台を破壊し人々を退避させるという暴挙力業を披露した。 ところで、本編でダークネスにコントロールを奪われた際の攻撃方法はグーパンであり、何かを破壊することもなく十代に素手で受け止められた。攻撃力0なので描写としては間違っていないのだが、この破壊力差は一体なんなのだろうか… 全体的な印象は「なんでボクがこんな事をしなくちゃならないんだ…。でも十代の頼みだしなぁ」みたいな感じである。何だいつも通りだな! なお、この映画の特典である設定資料にて少年であったことが発覚した。 番組終了後から三年越しの事実である。 しかし映画本編中、完全に女性の体にしか見えないシーンが…。是非探して欲しい。 具体的な時系列順の来歴 前世 十代とは友人関係の少年で、同じ国の住人として生まれ育つ。 国王から、 この宇宙の生命は正しい闇の波動により育まれたこと その生命を破滅の光の波動が根絶やしにしようとしていること 友人の十代は生まれながらにして正しい闇の力の「覇王」の力を持っており、いずれ破滅の光から生命を守る闇の力を扱えるようになる ことを告げられる。 しかし、十代は心体ともに幼く、彼が大人となり覇王の力を制御できるまで誰かに守ってもらうことが必要であり、その役目を彼の友人である自身が進んで担うと決意。 十代を守るため、纏えば二度と元の肉体には戻れない醜い竜の鱗を身に着ける苦痛の手術を耐え抜く。これにより、モンスターとしての姿のユベルとなる。 このことを知った十代は、ユベルの愛を受け止め、自らの愛もユベルに永遠に託すと誓い合う。 現世(少年期) 現世で遊城十代として生まれ変わった十代もやはり前世同様に「覇王」の力を自覚なく持ち、そしてデュエルモンスターズの精霊とも深い関わりを持って生まれる。 そして「ユベル」はカードの精霊として生まれ変わり、十代の父が購入し運命なのか幼い十代に託され、以降は当時の十代のフェイバリットカードだった。 両親の留守の最中に十代が近所の友人とデュエルをし、幾度もユベルを召喚しようとするが中々うまくいかない。 そうして悲しむ十代を見たユベルは、十代の対戦相手を昏睡状態に陥れるなど、前世からの十代を守るという使命を考慮しても過剰と思えるような保護しようとする。この時点で既にゆがんだ愛情を持っていたといえる。 こうした事件が次々と起こったことについて、十代はユベルが原因であると確信。 その頃、海馬コーポレーションが「宇宙のエネルギーをカードに取り込む」という子供向けのオカルト全開企画を打ち出し、海馬瀬人が堂々と発表。 これを見た十代は、子供の頃から憧れる理想のヒーローのアイデアをデザインに起こすと共に、宇宙のエネルギーをユベルに浴びさせ矯正しようとし、後のネオスとなるデザインとユベルのカードを海馬コーポレーションに送付し、カプセルに収納され宇宙へ打ち上げる。 この2つのカードが宇宙のエネルギーを浴びることに成功はした。 しかし、ネオスが宇宙の生命を育み守る正しき闇の波動を受けたのに対し、ユベルのカードはすべての生命を根絶やしにせんとする破滅の光の波動を受ける。 こうして誕生したネオスは同じく正義の闇の波動を受けたネオスペーシアン達と共にネオスペースに留まる。 一方、破滅の光の波動を受けたユベルは、未だカプセルの中におりそのまま大気圏へ突入。凄まじい熱の中で苦しみながら、「この痛みや苦しみ、仕打ちは十代の愛」と思い込むことで苦痛に耐え、これこそがあるべき愛の形であると認識してしまう。 そしてそのまま地球へ墜落し、体の大半が損傷し残ったのは僅かなエネルギーのみであった。 当時軍人として戦場を駆けていたものの、実の子供のように大切な存在だった少年・リックを事故で失い心の闇を抱えていたプロフェッサー・コブラの所属する部隊に回収命令が下されるが事故が発生、ただ一人生き残ったコブラにより回収される。 コブラに「リックを蘇らせられる」と唆すことで利用し、自分の本来の体を取り戻すことを企む。 現世(デュエルアカデミア編) コブラがデュエルアカデミアに来訪し、ユベル復活のため、リックを蘇らせるために、学園内の生徒にデュエルエナジーを強制的に吸い取るデスデュエルを開始。 その最中で出会ったガラム財閥の御曹司、アモン・ガラムの幼い頃から抱く「本当の自分をさらけ出せない」苦しみの一端を見出し、彼をも利用しようとする。 数々のデュエルエナジーを得て、さらにコブラと十代の対決で生じたデュエルエナジーで、取り敢えず活動可能となる状態まで復活。 デュエルに敗北したコブラに、リックが死亡する運命を回避するという偽りのビジョンを見せ、殺害。 直後、十代に苦しみを与えつつ体の完全復活を目指すためにデュエルアカデミアを異世界へ飛ばす。 この世界で活動するための依り代として、加納マルタンを選んで体を乗っ取る。 マルタンが抱く、父・ナポレオン教頭と母の喧嘩、そして自身が蔑ろにされていると感じたことで生まれた心の闇を餌にエネルギーを溜め、さらに生徒をデュエルゾンビに染めていき、さらなるデュエルエナジーを吸収し続ける。 食糧問題に悩む十代たち生徒を欺き、かつて三幻魔が封印されていた地へと赴く。 そこで、ユベルの目的に興味を持つアモンとの闘いの中で三幻魔が覚醒し、自らの手中に収める。 その後、三幻魔の力を引っ提げて十代と対決。その最中、ヨハン・アンデルセンが乱入しバトルロイヤルに移行、十代と馴れ馴れしく接する態度を見るとヨハンに嫉妬し、「お前なんかが十代の友達などとは認めない」と言い放つ。 デュエルの中で、体が完全復活を果たしたことでマルタンの体から離脱し、ユベル本来の姿が現れる。 その後、ヨハンが仲間たちの協力を得て生まれた「究極宝玉神レインボー・ドラゴン」を召喚し、ユベルが召喚した「混沌幻魔アーミタイル」と互角のパワーを発揮したことで、レインボー・ドラゴンの真の力が覚醒、デュエルアカデミアや生徒達を元の世界へ戻すことに成功する。 ただし、ユベルとヨハン、そしてアモンは元の世界へ戻ることはなく、異次元へ残ったままとなる。 現世(十二次元の異世界編) 異次元へ留まったままのユベルは十代を諦めることはなく、彼と親しかったヨハンに憑依することで十代と傷つけ合って愛を深めることを企み、暗黒使徒ヨハンとして活動を開始。 ヨハンの意識を封じるため、彼の魂をレインボー・ドラゴンの中に封印することで肉体を支配。さらにレインボー・ドラゴンはユベルの力により「究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴン」へ変貌し、宝玉獣たちも力を封じられ「A(アドバンズド)宝玉獣」と成り果てる。 いずれ十代がヨハンを取り戻しに異世界へ戻るであろうことを予期し、十二次元宇宙に散らばる異なる住人たちを強引に呼び込み、「デュエルに負けた者は消滅し、十二次元のどこかへ幽閉しユベルに力を奪われ続ける」という空間を作り出す。 さらに、破滅の光の意思により「十二次元宇宙を統一しすべてを終わりにする」という計画をも抱き、そのため「超融合」のカードを生み出すことを画策。 そこへ十代への歪んだ愛情というユベルの意思も混ざり込み、「十代と苦痛を味わいながら、十二次元宇宙を統一して十代もろともすべてを消滅させることで、十代の愛を永遠に独り占めする」という目的に行きつく。 そうするため、暗黒界の狂王ブロンたちに超融合のカードを生み出すよう仕向ける。 さらに十代の仲間を死んだように見せつけることで十代の心を徹底的に追い詰めていき、「覇王十代」を覚醒させ、破滅の光にとって邪魔者でしかない「覇王」の力を取り込もうとする。 十代の心が幼いために、幼い十代の心では「覇王」の力を制御することはできず、心の闇が作り出した幻影として「覇王十代」は暴走。 ユベルの望みどおり、覇王十代は異世界の住人の命を「融合」カードの力で次々と犠牲にし「超融合」のカードを完成させ、遊城十代に苦痛と「融合」に対する恐怖心を植え付ける。 ジムやオブライエン達の犠牲により覇王十代は遊城十代へ戻ってしまい、覇王の力を取り込むことは敵わなかったが、超融合のカードを生み出させることには成功。 そして、ユベル城へ続く門から十代たちの前に姿を現す。 ヘルカイザー亮がユベルとの対決や宝玉獣との再戦という理想のラストデュエルに挑んでくるが、負ければ死ぬこの世界で「勝敗ではなく一瞬の輝きを永遠に残したい」という執念にドン引きしながら撃破する。 亮との闘いで予想以上にエネルギーを消費したものの、直後に現れたアモンとの対決でエネルギーを補充しようとする。 そのために、自分と十代の愛を語りながら彼の心の闇を見出そうとするのだが、 自身の立場を危うくする弟のシドに対する憎しみが一切ない ただ一人愛する女性・エコーをエクゾディア封印開放の生贄として殺害するが後悔も全くない 欲にも満ちてもおらず、争いも格差も汚れもない平和な理想郷を亡きエコーと共に作り上げ、それを治める王となることが目的 という彼の目的や心情が明らかとなり、人間でありながら心の闇を全く持っていない、亮とは別のベクトルでヤバイやつであることに驚愕。 エコーを犠牲にして手に入れたエクゾディアを崩しても、自分の王になる目的を象徴した霧の王と王家の剣のコンボを突破しても、その心が折れないどころか、再びエコーとの証であるエクゾディア戦法に切り替え勝利まであと一歩までこぎ着けたアモンに恐れさえ抱き、第3期のラスボスでありながら苦し紛れの一か八かの賭け(ナイトメア・シャッフル)にさえ出る。 アモンから闇を見出すことは不可能と認識すると、彼のために生贄となったエコーに矛先を変える。 アモンの中でエコーが生き続けていたこと、彼女が「王にならなければならないアモンの障害となりアモンを苦しめるユベルが憎い。殺したい。」というエコーのドス苦黒い心の闇を見出す。 トーチ・ゴーレムをその効果によりアモンの場に召喚し、ユベルに対する殺意満々のエコー(の心の闇)はトーチ・ゴーレムに憑依。 これを待っていたユベルは自身を召喚し、トーチ・ゴーレムに宿るエコーに心の闇に満ちた攻撃を自身へ行わせ、極上の心の闇を啜ると共に自身の効果でアモンに勝利。 そして、十代が自身の前に立ち、ヨハンを取り戻すためにデュエルを挑んでくる。 宇宙へユベルのカードを放った後、自身に対しては全く見向きもせず忘れていた一方で、ヨハンを必死に取り戻そうとする十代に悲しみを、ヨハンには嫉妬を向ける。 ネオスペーシアンやエレメンタルヒーロー、そして彼らに触発され一時的にユベルの支配から解き放たれた宝玉獣たちにより、ヨハンの意識の幽閉場所がレインボー・ドラゴンの内であることを突き止められる。 迷いを吹っ切った十代が「超融合」を発動させ、レインボー・ドラゴンをネオスに取り込むことでヨハン・アンデルセンは復活する。 しかし、ユベルは「ラスト・トリック」で悲願の「超融合」をその手中に収める。 十代とのラストデュエルにて、「超融合」での「超融合神」の融合召喚による十二次元宇宙の統一を一貫して目指す。 しかし、正義の闇の波動を受けたネオスやネオスペーシアン達の妨害、彼らと十代の絆に苛立ちを覚える。 さらには仲間の無事に安堵した十代の心が急激に成長したことで、破滅の光の天敵である覇王の力が正しい形で蘇り、宇宙の生命を守る覇王と正義のネオスペーシアン達が共闘する形が実現してしまう。 ユベルの語る愛に冷たく反応する十代だったが、デュエルが進んでいくと、覇王の力を介して前世の記憶が蘇り、かつて十代がユベルに誓った永遠の愛を思い出す。 レインボー・ネオスの猛攻も耐え抜き、「超融合」「チェーン・マテリアル」による「超融合神」の融合召喚にたどり着いたと確信した矢先、十代の発動した「スピリチュアル・フュージョン」により融合素材モンスターが変更されてしまう。 その融合素材はなんと、十代の魂とユベルの魂。 破滅の光が宇宙を破滅させるために作り出した「超融合」のカードが正しい形での覇王により使われ、破滅の光自身が引きはがされ、十代とユベルの魂は本来の「宇宙を破滅に導く光の波動と戦う」存在へと生まれ変わることとなる。 十代の内に覇王の力に加えユベルの魂が宿り、十代は「デュエルモンスターズの精霊の力に干渉しながら、宇宙の生命を守ることができる正しい闇の力を持つ」存在となった。 この融合により、前世で愛を誓い合った2つの魂は一つとなり、永遠に離れることなく、前世からの使命を全うし、ユベルの十代への想いも成就している。 因みに、破滅の光に囚われたユベルが超融合神の融合素材(レベル1~12のモンスター各1体ずつ、計12体)としたカードは次の通り。 レベル1:グレイブ・スクワーマー レベル2:ジャイアントウィルス レベル3:カオス・コア レベル4:ファントム・オブ・カオス レベル5:暗黒の召喚神 レベル6:炎獄魔人ヘル・バーナー レベル7:合成魔獣 ガーゼット レベル8:溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム レベル9:ヘルフレイムエンペラー レベル10:幻魔皇ラビエル レベル11:ゲート・ガーディアン (※当時唯一のレベル11モンスター) レベル12:ユベル-Das Extremer Traurig Drachen …どういうデッキだよ 【OCG】 遊戯王OCGでもカードされており、ユベルをメインにしたデッキも作られている。 全ユベルの効果名は「ナイトメア・ペイン」。ダイレクトアタックはただのグーパン(ちょっと可愛い)。 十代によると攻撃名もこれらしい。 長らく劇中に登場した3形態のみだったが、2023年になって大量の新規カードを獲得。 「ユベルをエースとしたデッキ」だったのが【ユベル】というデッキが構築できるようになった。 ユベル各形態 ユベル 見せてあげるよ、本当のボクを!本当の愛を!! 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが攻撃対象に選択された場合、そのダメージ計算前に発動する。 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):自分エンドフェイズに発動する。 自分フィールドの他のモンスター1体をリリースするか、このカードを破壊する。 (4):この(3)の効果以外でこのカードが破壊された時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル-Das Abscheulich Ritter」1体を特殊召喚する。 基本形態。 攻守0・闇属性ということで受けられるサポートが多く、場に出すこと自体は難しくはない。 他の形態と異なり維持コストがあるため留まらせるのは難しく、基本的には手札で破壊して第二形態を呼び出すのが主な仕事。 ただしレベル10なので「神縛りの塚」があれば自壊は防げる他、「七精の解門」を筆頭に三幻魔系のサポートカードとの併用も可能。 ユベル-Das Abscheulich Ritter(ダス・アプシェリッヒ・リッター) 特殊召喚・効果モンスター 星11/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できず、「ユベル」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが攻撃対象に選択された場合、そのダメージ計算前に発動する。 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):自分エンドフェイズに発動する。 フィールドの他のモンスターを全て破壊する。 (4):表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル-Das Extremer Traurig Drachen」1体を特殊召喚する。 第二形態。 意訳すると「忌まわしい騎士」だが、姿はどう見ても双頭のドラゴン。 破壊耐性とダメージ反射はノーマルのユベルと同じで、こちらは自分のエンド時に他のモンスターを全て吹っ飛ばす除去効果「フェロー・サクリファイス」を持つ。 第三形態を呼び出す効果はフィールドから離れるだけでトリガーになるが、時の任意効果なのでタイミング逃しが発生しやすいのが難点。 一時除外でもトリガーにはなるが、その場合戻って来たこいつの効果で第三形態が吹っ飛ぶので、素直に破壊するのが吉。 ユベル-Das Extremer Traurig Drachen(ダス・エクストレーム・トラウリヒ・ドラッヘ) 特殊召喚・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できず、「ユベル-Das Abscheulich Ritter」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを破壊する。 第三形態にしてアニメでの最終形態。意訳すると「深き悲しみの竜」。 ダメージ反射効果と破壊耐性しか持っていないが、前形態と異なり自分から殴りかかってもダメージ効果を使える。 一方で後続を呼ぶ効果がない上に効果耐性は一切ないため、除去されるとディスアドが酷くなる。 融合モンスター E・HERO ネオス・クルーガー 融合・効果モンスター 星9/光属性/魔法使い族/攻3000/守2500 「E・HERO ネオス」+「ユベル」 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「ネオス・ワイズマン」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 2019年に登場した正真正銘のネオスとユベルの融合モンスター。 ユベル系列に倣って攻撃力反射効果を持つが、自身も3000打点なので普通のアタッカーとして殴りに行ける。 また、相手の効果で場から離れるか戦闘で破壊されるとネオス・ワイズマンを場に呼び出せるため、 自身より打点が高いモンスターがいるなら、このカードで自爆特攻→ワイズマンで追加の自爆特攻で大ダメージが狙える。 ユベルの名称は持たないものの、ノーマルのユベルを融合素材として名称指定しているため【ユベル】では場に出さずとも融合派兵などでチラ見せする役割を担えるのが最大の特徴。 ユベル-DAS Ewig Liebe Wachter(ダス・エーヴィヒ・リーベ・ヴェヒター) 超融合! 究極の闇の力を解き放て!ユベル-DAS Ewig Liebe Wachter(ダス・エーヴィヒ・リーベ・ヴェヒター)!! 融合・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ユベル」モンスター+フィールドの効果モンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。 このカードの融合素材としたモンスターの数×500ダメージを相手に与える。 (2):このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (3):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを除外する。 2023年に登場した真の最終形態。 融合モンスターになっており、名前は意訳すると「永遠なる愛の守護者」。絶妙に発音しづらい ノーマルと同じ姿に戻ったが、右腕に第三形態の竜の頭を装備しており、どことなく十代のフェイバリットであるフレイム・ウィングマンを思わせる姿になっている。 インフレの波に乗ったためか完全破壊耐性にパワーアップした他、ダメージ反射に除外が付与され、戦闘により強くなった。 ユベル系統以外の素材モンスターはフィールドの効果モンスターであれば敵味方を問わないため、「超融合」「エターナル・フェイバリット」で相手モンスターを巻き込みつつ、バーン効果でリーサルラインを下げることも容易い。 単体性能としてはノーマルとさほど変わらないが、能動的に殴りかかれること、「超融合」がチェーン不可の万能除去になること、融合素材になったノーマルの代わりとして機能することが強みと言える。 ファントム・オブ・ユベル 融合・効果モンスター 星9/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ユベル」モンスター+攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター 自分の手札・フィールド・墓地の上記のカードをデッキ・EXデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。 このカードは融合素材にできない。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):相手モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その効果は「相手は自身の手札・デッキ・フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 VBEX4付属の新たなる融合体。 普通の融合ではなく、除外以外の全領域から素材モンスターをデッキに戻すことで特殊召喚できる。剣闘獣を筆頭に時々いる「融合召喚できない融合モンスター」の一種。 出すのは簡単だが性能は控えめで、ユベル特有のダメージ反射はなく、第二の能力は相手モンスターの効果をこちらのユベルカードの破壊に書き換える妨害。 一応サポートカードや「脆刃の剣」を用いれば反射戦法は可能。 手札誘発にも対応するため、感覚的にはミレニアム・アイズ・サクリファイスに近いが、あちらと違い対象を取らないためサクリファイスエスケープは通じない。 ちなみにネオス・クルーガーの存在によりノーマルのユベルがプリズマーで墓地に送れる都合上、プリズマーを呼ぶだけでこいつに繋げられる。 「ヒーローアライブ」がそのまま1妨害になると考えればなかなかのものだろう。 また手札からも素材を戻せる。基本的にディスアドだが、進化形態を素引きしてしまった場合にこいつを呼ぶという選択肢が出来たのが一番大きい。 ただし条件の都合上チェーンブロックに乗らないタイプの特殊召喚になるため、召喚無効系の妨害効果に引っかかるのに注意。 イラストは左腕以外の全身がエネルギー体となったユベル。恐らく3期で地上に帰還した直後の、復活していない状態だと思われる。 テキストをよく見ると、 融合素材に出来ない制限:対話できる状態ではないメンヘラモード全開の時期 ダメージ無効だけで反射ができない:復活が中途半端 相手モンスターの効果書き換え:他人の動きを利用して完全形態に復活 と、3期当初のユベルの立ち回りを見事に効果として落とし込んでいる。 効果モンスター ネオス・ワイズマン 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/魔法使い族/攻3000/守3000 このカードは通常召喚できない。 自分のモンスターゾーンの表側表示の、「E・HERO ネオス」と「ユベル」を1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドのこのカードは効果で破壊されない。 (2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 その相手モンスターの守備力分だけ自分のLPを回復する。 アニメで登場したネオスとユベル系カードとの融合モンスター。 …だった筈が何故か特殊召喚モンスターとなってしまった悲劇のカード。 詳細は個別項目を参照。 スピリット・オブ・ユベル 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「ユベル」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。 (3):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (4):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「ユベル」1体を特殊召喚する。 2023年の新規の一角。ネオスに続きユベルもスピリット化した。 あちらと同じく攻撃宣言時に手札から飛び出して壁になる効果、関連カードをサーチして来る効果を持っているが、こちらは対応カードに永続罠が含まれているため直接セットすることも可能。 また、ユベル系統共通の戦闘耐性もきっちり備えており、破壊された場合にはノーマルのユベルをどこからでも特殊召喚する。ちなみにこの効果は回数制限が一切ないため、除去に対してしつこく呼び戻すことで徹底的にユベルを留まらせることも可能。 イラストの構図はスピリット・オブ・ネオスと左右逆になる形になっている他、背景の城は前世の十代とユベルが暮らしていた場所である。 サクリファイス・D(デモン)・ロータス 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードをリリースして発動できる。 デッキから「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):相手ターンに、自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在し、モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その効果は「フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 (3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札に加えるか特殊召喚する。 サクリファイス・ロータスのリメイク。 無限コストだったオリジナルから一転してユベルの専用サポーターとなった。 自身をリリースすることでユベルモンスターをリクルートできるが、第二形態と第三形態は召喚制限があるので、ノーマルかスピリットの二択となる。 スピリットならば関連カードをサーチできるのでカード枚数の損失はゼロなので、基本的にはスピリットを優先したい。 第二の効果はユベルがいる場合に自身をコストとし、モンスター効果をユベルの破壊に書き換える妨害。相手からすれば見えている地雷であるため、基本的には牽制として使いたい。 第三の効果によりノーマルのユベルがいれば自己再生するが、効果書き換えと併用するにはリリースコストのモンスターが別に必要になることに注意。 ガイストーチ・ゴーレム 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300 自分は「ガイストーチ・ゴーレム」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):手札の「ユベル」モンスター1体を相手に見せて発動できる。 このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚する。 その後、見せたモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、このカードが「ユベル」モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。 相手は3000LP回復する。 (3):このカードが墓地に存在する状態で、自分が「ユベル」を特殊召喚した場合に発動できる。 このカードを相手フィールドに特殊召喚する。 トーチ・ゴーレムのリメイク。 ユベルを公開することで自身は相手の、ユベルは自分のフィールドに特殊召喚する展開効果、ユベルと戦闘する場合に相手のライフを回復する効果、ユベルが出てくると墓地から相手の場に現れる蘇生効果を持つ。 徹底的に「ユベルと戦闘するための的モンスター」として設計されており、第三形態か融合形態と戦闘することになる。 ただし「ナイトメア・ペイン」があれば他の形態も自分から殴りかかってダメージを通せるようになる。 相手のターンまで残すと素材に転用されるため、処理する方法は用意しておきたい。 ヘルグレイブ・スクワーマー 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドに悪魔族モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、自分フィールドの、「ユベル」またはそのカード名が記されたモンスター1体を破壊できる。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分の手札・墓地から「ヘルグレイブ・スクワーマー」以外の攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。 グレイブ・スクワーマーのリメイク。 自分の場に悪魔族モンスターがいる時に手札から特殊召喚し、ユベルかユベルの名前が記されたモンスターを破壊出来る効果、墓地から除外して手札・墓地から同名以外の攻守0悪魔族を特殊召喚する展開効果を持つ。 「死者は別だ!死人に口ありさ!」で有名な戦闘破壊時の破壊効果はなくなり、場にいるユベルor第二形態を破壊して進化させたり、自身を破壊した後墓地から除外してユベルを呼んだりとユベルの降臨と進化をサポートする効果に。 地味に特殊召喚後の破壊効果は任意なため悪魔族デッキにおける展開要員としても使え、墓地効果も攻守0の悪魔族が多く存在する【三幻魔】でも使えるため【ユベル】以外でも活躍できる汎用性の高いカード。 魔法カード ナイトメア・ペイン 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールド(表側表示)の闇属性モンスター1体を破壊し、「ナイトメア・ペイン」を除く、「ユベル」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。 (2):自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは「ユベル」モンスターを攻撃しなければならない。 (3):自分の「ユベル」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 必殺技カード。 サーチ効果と攻撃の強要、ユベルの受ける戦闘ダメージを反射する効果を持つ。 ユベルか関連カードをサーチする効果は破壊処理と同じタイミングで行われるため、ユベルを破壊してもタイミングを逃さず第二形態を呼ぶことができる。スピリットの効果でサーチすれば、このカードを発動してスピリットを破壊しつつサーチ、スピリットの効果でユベルをリクルートと繋げることが可能。 受け身一辺倒のノーマル・第二形態・スピリットがダメージソースとして働くため、何としても維持したい。 ちなみにユベルは進化形態も含めてコントローラーの受ける戦闘ダメージを0にするが、これは発生した戦闘ダメージがプレイヤーに及ぶ場合それを0に書き換える処理を行っているためであり、戦闘ダメージ反射とかち合った場合は0に書き換える前のダメージが跳ね返る。覚えておきたい。 マチュア・クロニクル 永続魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):「ユベル」モンスターまたは「ユベル」のカード名が記されたモンスターが特殊召喚される度に、このカードにクロニクルカウンターを1つ置く。 (2):自分フィールドのクロニクルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。 ●1:自分の墓地から「ユベル」1体を特殊召喚する。 ●2:自分の除外状態のカード1枚を手札に加える。 ●3:デッキからカード1枚を選んで除外する。 ●4:フィールドのカード1枚を破壊する。 ●5:デッキから「超融合」1枚を手札に加える。 マジック・クロニクルのリメイク。 ユベルまたは関連モンスターが特殊召喚されるたびにクロニクルカウンターを貯蓄し、それを消費して効果を発動する。 カウンター貯蓄のトリガーになるのはユベルモンスター5種と上記の2体、およびネオス・クルーガーとネオス・ワイズマン。 肝心の効果はユベルの蘇生、除外カードの回収、黄金櫃効果、単体除去、超融合のサーチ。 マジック・クロニクルと併用すれば任意の魔法・罠カードをサーチできるが、あちらはリスクが大きいため使用には一考を要する。 ちなみにリメイク前と異なりクロニクルカウンターはこのカードに乗っているもの以外でもよいため、同名カードやマジック・クロニクルから賄うことも可能。 ナイトメア・スローン フィールド魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、以下の効果を適用できる。 ●攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体をデッキから選び、手札に加えるか破壊する。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ユベル」モンスターが効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 その内の1体より元々のレベルが1つ高いか1つ低い「ユベル」モンスター1体を、自分のデッキ・墓地・除外状態から手札に加える。 その後、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。 ヨハンに憑依した際に座っていた玉座がまさかのカード化。 発動時の処理として攻守0の悪魔族をサーチもしくはデッキから破壊し、1ターンに1度、自分の場のユベルモンスターが効果で場を離れたらレベルが1つ上か1つ下のユベルモンスターをフィールド以外から手札に加えて召喚条件を無視して特殊召喚する効果を持つ。 発動時の効果処理でガイストーチ・ゴーレム以外がサーチ出来るため、初動であるサクリファイス・D・ロータスにアクセスしやすくなる。 また、デッキ内のユベルを破壊すれば第二形態が、スピリット・オブ・ユベルを破壊すればユベルを即座に降臨させる事が可能で、第三形態への進化の手間がグッと省ける。 ユベルモンスターが離れた時の展開効果も非常に強力で、後続を呼べない第三形態や融合体が除去された時の保険にもなり、破壊によるユベルの進化や場のユベルを素材にした融合召喚でも後続を呼ぶと言う能動的な使い方も可能。 勿論、ユベルに関する効果を無視して攻守0悪魔族の汎用サーチとしても扱え、【三幻魔】や【DD】辺りの初動としても優秀。 罠カード エターナル・フェイバリット 永続罠 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。 ●自分の墓地・除外状態の「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。 その特殊召喚成功時にお互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 ●自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、手札を1枚捨て、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。 「ユベル」モンスターを含む、自分・相手フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。 いわゆる「俺とお前で超融合」のシーンがまさかのカード化。 墓地・除外ゾーンからユベルモンスターを特殊召喚するか、手札1枚と自身をコストに自分のユベルモンスターを素材に融合召喚するか選べる永続罠。 前者はユベルモンスターの特殊召喚時に効果の発動を封じるため相手の妨害を防ぎつつ毎ターン展開するエンジンになるが、自分も効果の発動が封じられるのでスピリット・オブ・ユベルを特殊召喚してサーチ効果を使う際はチェーン2以降にしなければならない(*3)上にサーチ効果に妨害を当てられる可能性があるのには注意したい。 後者はこのカードもコストにするためその後の展開エンジンには使えなくなるものの、相手の場のモンスターも融合素材に出来るためDAS Ewig Liebe Wachterの融合召喚のサポートになれる。ユベルモンスターは全員闇属性なので相手の闇属性モンスターも素材にしてスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンなども出せる。 また、このカードは「フェイバリット」カードでもあるため、E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュートのサーチに対応しており、ネオス・クルーガーを軸とするHEROデッキに採用する事も出来る。 ゲーム作品にて デュエルターミナルにも決闘者として出演。 新規イラストは可愛さ200%増し、美人さ200%増し、ヤンデレ200%増しで出演 デパートなどのゲームコーナーに深夜42時アニメのエロい声が響き渡る上、カットインのイラストもエロくなっている為、注意が必要である さらにユベルがアシスタントの時に、霊使いなどの萌えカードを召喚すると、 必ずと言っていいほど「またそのモンスターか、よっぽどお気に入りなんだね」と言われ、趣味がバレてしまう。 タッグフォース3にもデュエリストとして登場。 攻略こそできるが主人公にも大してデレず、島の全てのキャラクターを洗脳虜にしたヒーロー三沢相手でも「十代じゃないのに気になる」という程度で、ひたすら十代への愛を貫いている。 高橋和希の画集DUEL ARTには十代とユベルのイラストも描かれており、勇ましく前を向く十代を優しく見つめるユベルというファン大歓喜の素晴らしい1枚。 このイラストを描いた高橋氏は「明るく元気な十代ですが、僕が描くとちょっとダークめ?」とコメントしているが、ユベルの方がよっぽどダークである。 そして2018年9月、とうとうデュエルリンクスへやってきた。 しかも、カイザーは使用可能まで期間があったのに、こっちは初回からアンロック可能。 リンクス出演の噂が囁かれてしばらく後、担当声優であった鶴ひろみ氏の訃報があったが、ボイスは鶴氏によって事前に新録されていた様子であり、GX当時では未知だった「シンクロ召喚」のボイスとか「遊戯王 デュエルリンクス」のタイトルコールもきちんと存在する。 イベント内容は同作でよくある雑魚やレジェンドデュエリストとデュエルすることでたまるアイテムを消費してデュエルを挑む形式。 イベント後半に現れるレベル50を倒せば第2形態、レベル60を倒せば第3形態も入手できる。 しかし、肝心のCPUスペックはというと…弱い。 レベル50以上ともなるといきなり第2、第3形態がフィールドにいるという有様なのだが、ぶっちゃけ大したことがない。 高レベルによるデッキコンセプトは「死者への手向けやブラック・ホールでこちらのモンスターやユベルを破壊し、上位形態を召喚して場を制圧する」というもの。 キラー・トマトによるリクルートでいきなり登場することも多々ある上、 破壊してもリミット・リバースで蘇生&守備表示にしてわざと効果破壊→何度でも何度でもな・ん・ど・で・も!復活してやる!という流れもザラ。 また、ラヴァゴーレムなどもあるため2体以上召喚するとさっくり処理される。 とまあ、回転も悪くはないのだが、問題はダメージソースの大半がユベル頼みという点。 レベル40は攻撃力が0でないモンスターはキラー・トマトのみ、 レベル50に至っては全てのモンスターの攻撃力が0で「アンティ勝負」くらいしかダメージソースがない。 つまり、キラトマさえどうにかできれば(第1、第2形態がいるなら攻撃を防いでユベルの効果で墓地送りでも可)、 モンスターを一切出さずデッキ切れやエクゾディアなど(*4)を狙うのが一番楽。 放置プレイで拗らせまくったというのに、最大の有効手段が放置プレイなのは何とも悲しい有様である。 そして、レベル60に至ってはとうとうリリースなしで通常召喚できるモンスターが消えた。元は粘着キャラなのに、なんでデッキ構成は無駄に潔いんだ。 あるのはユベル系とラヴァ・ゴーレム、トークンとして終焉の炎のみ。 場にはいきなり第3形態がいるのでモンスターを出そうという気が微塵も起きない。 例によって召喚を放棄した放置プレイが有効なのだが、そこは一応スタッフも考えている。 アンティ勝負が3枚入っているのに加え、ダークゾーンが投入されているからだ。 なので、発動した場合ユベルの攻撃力は500になり、ノーガードではバーンダメージ3000とユベル&終焉の炎によるダイレクトアタック2回でやられる可能性が出てくる。 まあ、ダークゾーンは1枚しかないので、ツイスターなり魔法除去なり大量投入しておけばそれでおしまいだが。念のため、LP回復の魔法・罠カードも入れておくのもあり。 アンティ勝負も、デッキ切れ狙いなら3000ダメージが確定する=LPギリギリボーナス獲得が狙えるため、無理に止める必要はない。 対戦で見かける場合、95%くらいの確率でユベルデッキである。他のキャラは全然違うカテゴリのデッキでも見かけるのにどうしてこんなにも潔いんだ。 スキルは「我が名はユベル」が基本。ユベルの第2・第3形態をデッキに戻して第1形態をサーチするというもので、ありがちな事故を軽減してくれる。 そしてサーチしたユベルは《炎王の孤島》か《炎王獣 ヤクシャ》で破壊して第2形態に繋ぐというのが基本の動き。 毎ターン場を更地にする【ネフユベル】が多いが、たまに【ユベルデッキ破壊】とかもいたりするのでなかなか面倒である。 CPU戦においては、第2形態で場を封印し、デッキが切れたら第3形態とモンタージュドラゴンを召喚して、ドラゴンをシエンの間者で押し付けて第3形態で殴る、というハイスコアデッキが存在する。 ユベルのスキルでかなり安定して場を構築できるため、バウンスや破壊をあまり使わない相手ならかなり有効。 ユベル「追記・修正ができるのは君だけだよ…十代……十代……十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代じy(ry」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラゴエクィテスで第一形態をボッコボコにするのも楽しい(ゲス顔 -- 名無しさん (2013-10-19 21 49 36) これからも吸収や効果無効、破壊じゃない墓地送りがガンガン増えてくだろうから弱体化の一途なのよね… -- 名無しさん (2014-01-18 00 27 39) (あくまでも異性恋愛の延長だった由乃と違って)ほむらのような同性への恋愛に留まらない色んな愛情が宇宙改変レベルにまで突き抜けてるキャラがゴールデンタイムで既に登場してたって遊戯王時代を先取りしすぎている。 -- 名無しさん (2014-02-09 03 18 01) コイツのせいでほむらさんがまともに見えるから困る -- 名無しさん (2014-02-09 13 35 09) ユベル男だと思ってた…。少年ェ……愛し合ってた…ェ? -- 名蕪しさん (2014-02-17 15 54 52) ↑2 pixivのあの絵思い出すからヤメロwww -- 名無しさん (2014-03-28 11 11 22) ユベルデッキを使ってドン引きされたあの頃 -- 名無しさん (2014-04-10 19 30 48) じゃあ十代が愛してるか?と言われたら疑問符がつく -- 名無しさん (2014-04-28 13 35 15) ああ! -- 名無しさん (2014-04-28 13 58 25) それって、死亡フラグ? -- 名無しさん (2014-04-28 15 07 44) ヌメロン・コードの力を使う真ドンサウザンド、アストラルを除けばダークネスを消滅させられる唯一の存在 まあ超融合使わなきゃ勝てないけど負けることもない -- 名無しさん (2014-05-10 17 52 41) よく10年前のお茶の間にコイツ出したなと最近しみじみと思うわ…魔女時代のアキさんやアストラルの度重なる触手もギリギリだと思うけどユベルは次元が違う -- 名無しさん (2014-05-16 22 10 50) 至高のヤンデレ -- 名無しさん (2014-06-12 03 06 25) ユベル時代終わったか? -- 名無しさん (2014-07-05 18 46 20) 女の子でも少年表記を使う場合もある -- 名無しさん (2014-08-06 12 52 47) コイツもいつかアカデミアでサクリファイスのように捨てられる日がくるかもしれないのか・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-17 13 08 05) 星の数ほどあるGXの二次だと、宇宙に行かずユベルを十代が使いこなすパターンもある。ついでに一般に出回っているがコストが重い為E-HERO共々絶版扱いで十代が持ってたりする -- 電王牙 (2014-08-28 16 35 40) 少年体型ってほっそりして丸みのない体型の事だよな。男女どちらとも当てはまるし、寧ろ男の子だった場合あえて使うだろうか -- 名無しさん (2014-09-01 13 49 55) よく考えたら属性のバーゲンセールみたいなキャラだ -- 名無しさん (2014-09-07 21 09 29) 初期からってユベルどこにいたの? -- 名無しさん (2014-09-19 17 40 37) 男の方の声は土屋博士なんだね。D-ホイールのダウンフォースにうるさそうだ。 -- 名無しさん (2014-09-19 21 29 59) ↑3 前世系人外褐色ヤンデレマゾツンデレサドふたなり銀髪異次元顔芸触手寝取られ系ヒロインです -- 名無しさん (2014-09-22 11 49 01) ↑×3 3期の初期からって事でしょ -- 名無しさん (2014-10-18 10 33 55) ヤンデレユベルさん() -- 名無しさん (2014-10-18 10 44 45) ↑5 1期の怪談話でフラグあった -- 名無しさん (2014-10-22 10 24 14) ↑ユベルのことは忘れても精霊がいたって事だけは覚えていたんだろうなー。しかし一一般家庭だろうに病院で簡単に記憶消去できるなんて… -- 名無しさん (2014-10-22 10 28 31) 尚ユベルがいなかったら視聴率はもう少し高かった -- 名無しさん (2014-11-04 15 02 55) ↑ だがここまでGXは人気にならなかっただろうな。 -- 名無しさん (2014-11-04 19 03 37) ↑その場の視聴率を取るよりも末永く語られるキャラを作ったんだから結果的には成功している -- 名無しさん (2015-01-03 15 41 02) 男声を演じる男性声優の江川央生さんと女声を演じる女性声優の鶴ひとみさんの御二人の熱演もあって声にも強烈さを残した(実際に江川さんと鶴さんは主人公やヒロインの存在感を完全に喰う脇役などを演じることも多い) -- 名無しさん (2015-02-09 21 59 13) ↑揚げ足取るようで悪いが、鶴ひろみさんな。まあ、ブルマとか有名なのいくつもやってるし…… -- 名無しさん (2015-02-10 20 57 56) かなりのデュエリストでも名前ちゃんと言える人が少ないカード -- 名無しさん (2015-02-19 00 05 06) ↑いえる人は割と多いと思う。かける人はかなり少ないだろうな。ドイツ語知ってても綴りは凡ミスしやすいし、文法違うし -- 名無しさん (2015-02-19 00 11 51) 本気のヘルカイザーやアモンでも勝てないという あんまりデュエルしたことなさそうなのに、何故こんなに強いのか -- 名無しさん (2015-02-25 20 31 11) 最後の十代戦は勝負がつかないまま終わったとはいえ、1対1のデュエルでは敗北していない。6回もデュエルしたにも関わらず -- 名無しさん (2015-03-10 01 06 53) ↑5 ↑6の間違いは実は公式であった 本放送のEDで1回クレジットされていた 再放送では修正されていたけど -- 名無しさん (2015-03-26 23 46 12) 青天の霹靂が登場したお陰で第二形態と最終形態の事故率が減った。ダメージは与えられないけど破壊効果は使えるし -- 名無しさん (2015-04-07 11 57 30) 放送コードぎりぎりのキャラだったよな・・・・・・・天上院明日香 が不憫 -- 名無しさん (2015-04-27 15 49 53) 晴天の霹靂で出せるのって元々のレベルが10以下の特殊召喚モンスターだけなんだよな・・・。 -- 名無しさん (2015-05-18 18 32 41) 攻撃力0でも人を追っ払える程度の攻撃はできていたな。(劇場版にて) -- 名無しさん (2015-06-13 13 08 37) やったね!ユベちゃん仲間(セルゲイ)が増えたよ! -- 名無しさん (2015-10-28 10 08 08) 拙ヤリザ殿の前ではただのクズカード。ニサシ殿・・・ニサシ殿wwww -- 名無しさん (2016-01-02 09 11 21) Q アニメ版の《ユベル》の《攻撃しておいでよ〜》の効果は、対象にとる効果ですか? -- 名無しさん (2016-01-18 06 20 24) ↑A 対戦者を煽る行為は処罰の対象となります -- 名無しさん (2016-02-15 12 53 58) 両性具有のヤンデレ僕っ子とかいうてんこ盛り -- 名無しさん (2016-02-19 21 32 59) まさか少年だったとはな(汗)前世で十代の恋人だった子とが発覚知る以前でさえ、ヤンデレキャラ全開のアブナイ人で、更にダークネスに触手プレイされたヒロインの3年越しの事実は当時の視聴者に更なるショックを与ええやがった(汗)つーことは明日香やレイは男に負けたってことに・・・・・・・(美少年なだけまだマシかもしれないが) -- 名無しさん (2016-04-12 17 00 02) 英語版では「she」と呼ばれているので純然たる女性の模様。あっちだとティラノ剣山の兄貴への思いですらホモ扱いでセリフ改変されてるらしいからなぁ… -- 名無しさん (2016-04-25 23 06 58) ヤリザとニサシは普通のカード -- 名無しさん (2016-05-26 23 40 04) キャラ自体キモいうえに3期以降の贔屓のせいで好きになる要素がない -- 名無しさん (2016-07-03 16 34 16) 第二形態とネフティスが仲良過ぎてフィールドがハゲる -- 名無しさん (2016-07-03 16 55 56) 遊戯王の初見で読めないカードランキングの1位と2位だと思う -- 名無しさん (2016-07-21 03 32 13) 褐色でオッドアイで幼馴染も乗るぞ、まさに萌え属性のデパート -- 名無しさん (2016-10-02 04 50 44) こいつ以上に萌え属性もちのキャラクターっているのだろうか? -- 名無しさん (2016-10-09 19 34 31) もし漫画版の十代と出会ったらどんな反応するんだろうか こいつがいないから漫画の十代は最後まで人間やめなかったな -- 名無しさん (2016-10-25 13 37 26) こいつとコブラさえいなきゃあなあ…GXはもっと名作だったんだろうなあ…視聴率半減の戦犯だわ -- 名無しさん (2016-10-27 03 25 42) こいつもだけど遊戯王のキャラって「ごめんなさい」を言わない奴多すぎ そういうとこ本当嫌い -- 名無しさん (2016-12-14 16 49 51) ↑ドーマ編でAIBOを失った王様、三期で暴走した十代、鬼柳とすれ違ったり結果的に親の研究のせいで大勢の人が家族を失った遊星、真月と浮気してアストラルの信頼を失った遊馬、少なくとも主人公に関して言えば全員自分のことを被害者ではなく加害者の側においてものを考えるやつばかりだぞ。 -- 名無しさん (2016-12-31 16 51 23) 冷静に考えるとアニメ版ユベルって強烈な三幻神メタだよな。オベリスクは安定した打点を逆手にワンキルされるし、ラーも殴れなくなる ゴッドフェニックスでも3回は必要、オシリスは一見相性悪そうだけど原作の召雷弾は戦闘ダメージ扱いだから跳ね返される。神をも凌ぐ愛とかヤンデレ怖すぎんよ〜。 -- 名無しさん (2017-03-10 20 46 49) 『傷つくならば、それは「愛」ではない』 byチャック・スペザーノ ⋯正論 -- 名無しさん (2017-03-10 23 53 04) 声優の鶴ひろみさんが亡くなられたとのこと。ご冥福をお祈りします。 -- 名無しさん (2017-11-17 14 49 46) デュエルリンクスにGXが来た矢先の中の人の訃報…ショックすぎる… -- 名無しさん (2017-11-17 16 05 42) ユベリズムが親に虐待された子供の親に対する愛みたいなものだと考えると重すぎる。4期の藤原も親の愛を失ったやつだったし。 -- 名無しさん (2017-12-10 18 04 08) リンクスに近日ユベル参戦!…らしいんだけど中の人はどうなるんだ…? -- 名無しさん (2018-07-29 00 07 45) 友人とのデュエルで召喚時にカード名を正しく宣言しなかったといつジャッジキルはわりとやる -- 名無しさん (2018-09-18 20 03 27) リンクス用のボイスを遺してくれていたんだな、鶴さん…いや、収録自体は済んでいたというべきか -- 名無しさん (2018-09-18 22 13 36) デュエル初心者ぼく「あれ、これって放置しとけば勝てるのか!アンティルールも使い切ってるしこれは勝負あr(ラヴァ・ゴーレムによる突然死 -- 名無しさん (2018-09-22 02 33 07) 俺とお前を超融合!関連のボイスが入っててビックリしたわ。 -- 名無しさん (2018-09-24 20 58 04) 誤字見つけたり、超融合関係の記述分離してたりで読みにくかったので改変しました。問題あったら直してください。 -- 名無しさん (2018-12-03 23 59 11) リンクスだと汎用除去がまだほとんどないからけっこう強いんだよなあ -- 名無しさん (2018-12-04 06 32 41) ユベリズムは極端だけど「相手はツンデレだから自分をいじめる」みたいな解釈はあながちポピュラーかも -- 名無しさん (2019-02-03 23 40 12) 最初ダスエクスト(以下略)を聞いた時…え?何?もっかい言って?って位頭に入らんかった -- 名無しさん (2019-05-08 19 26 16) アニメルールだと凄まじい対三幻神性能なんだよな -- 名無しさん (2019-12-30 19 41 17) ユベルも洗脳されている上に闇堕ちまでしている・・・4期で丸くなれたのはまぁよかったと思う。 既に挙げている人もいるがドラゴエクィテスは究極の天敵・・・それに加え神縛りの塚+攻撃回数増加のカードを使われようものなら最悪1ターンキル・・・ユベル涙目。 -- 名無しさん (2021-05-15 02 26 07) 呪術廻戦の映画でこいつに似たやつ居たな -- 名無しさん (2022-04-22 07 08 56) 似たようなキャラがいたとしても、ここまでガチ大人向けのストーリー構築ができる作品はもうなさそう -- 名無しさん (2022-06-30 14 01 31) あまり指摘されることがないが、実は再会系幼馴染でもある -- 名無しさん (2022-09-08 16 19 24) 新たな新規カードの登場で新しいユベルデッキが出来るぞ! -- 名無しさん (2023-08-10 15 29 07) ↑1 そのようだな。 -- 名無しさん (2023-08-10 16 00 31) こいつが一番超融合を扱いきれてる…(融合ユベル新規を見ながら -- 名無しさん (2023-08-11 00 44 59) 呪術廻戦の映画でこいつに似たやつ居たな 祈本里香(またはリカ)のことですね -- 名無しさん (2023-08-20 00 08 24) またユベル関連のカードが2枚も追加されるとは推されてるな -- 名無しさん (2024-01-12 13 15 08) 「ファントム・オブ・ユベル」も登場するね -- 名無しさん (2024-02-25 15 34 04) ↑プリズマーでクルーガー見せてユベルを落とせば即座に降臨出来るのは偉い。アライブ+プリズマーのセットも採用圏内になるし -- 名無しさん (2024-02-25 15 40 52) 特にヤバい弱点は暗闇を吸い込むマジック・ミラー…殆どの効果が無力化され壊滅に近い状況となる。 -- 名無しさん (2024-02-25 16 08 43) 名前 コメント
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上級8 デーモンの召喚×2 真紅眼の黒竜x3 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン×3 下級16 融合呪印生物-闇x3 沼地の魔神王x3 ファントム・オブ・カオス メタモルポット ダーク・グレファーx3 終末の騎士×2 真紅眼の飛竜×2 メタモル・ポット 魔法12 サイクロン 闇の誘惑 大嵐 融合×2 おろかな埋葬 未来融合-フューチャー・フュージョン 龍の鏡×3 D.D.R×2 罠4 激流葬 聖なるバリア-ミラーフォース 闇次元の開放×2 エクストラ10 ブラック・デーモンズ・ドラゴンx3 メテオ・ブラック・ドラゴンx3 キメラテック・フォートレス・ドラゴン×2 F・G・F×2 レダメも飛竜も手に入りやすくなったよ!やったねたえちゃん! 例によって高攻撃力には対抗できないけど気にするな。やられる前にメテオブラックを3体並べてオラァしやがれ!
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初心者指南 このゲームを始めたなら、まずはプレゼントコードを入力しよう! ストーリーモードではキャラによって使えるカードが限られているので、これがあるだけで戦術の幅がかなり広がるぞ! まずはカードセットを最優先で入力しよう。 ストーリーモードとフリーモードについて ゲームモード説明のところでも触れているが、このゲームはこの2つのモードに分かれている。 キャラとそのデッキを操作して大会を勝ち抜いていくストーリーモードと、 好きなカードを使って自由に遊べるフリーモードだ。 最初からフリーで遊ぶこともできるが、ストーリーを進めないと対戦相手が増えないしデッキレシピも少ないので、まずはストーリーモードを進めよう! ストーリーモードを進めると…? ストーリーはキャラクターごとに用意されていて、クリアすると様々な特典がある。 そのキャラクターのデッキレシピが手に入ったり、専用ボイスが聞けたり、アイテムが手に入ったりするんだ。 最初は3人しか選べないが、クリアするごとに増えて最終的には40人ものストーリーがあるぞ! そこに3人のデュエリストがいるじゃろう? 最初に選べるのは九十九遊馬、神代凌牙、天城カイトの3人。 誰を選んでも難易度にそこまで差はないので、好きに選んでしまって問題ない。 遊馬は主人公らしく希望皇ホープなどを中心としたエクシーズ召喚のデッキ、 神代凌牙ことシャークは水属性のエクシーズモンスターを中心としたデッキ カイトは銀河眼の光子竜をエースにした光属性デッキだ。
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遊戯王/デッキ/残骸リクルート 2007-10-21 【基本戦法】 リクルーターで素早くデッキ圧縮し、墓地枚数を30枚以上にしつつ「残骸爆破」をドローする。 【使い方】 「スピリットバリア」を発動し、リクルーターによる自爆特攻で一気にデッキ圧縮をしていく。相手がATK1500程度のモンスターを攻撃表示で出していれば「スピリットバリア」無しでも実行。 「トゥーンのもくじ」→同名カードをサーチし墓地枚数+2。 「サンダー・ドラゴン」→同名カードをサーチし、その後「手札抹殺」が良い流れ。 「魔導雑貨商人」→デッキ圧縮+墓地肥やし。 「闇の仮面」→墓地に落ちた「残骸爆破」を回収。 「ゴブリンのやりくり上手」「強欲な瓶」「八汰烏の骸」→ドロー。 「成金ゴブリン」→「残骸爆破」3枚で9000ダメージという事を考えるとデッキには1枚が妥当か。 ●当然「マクロコスモス」等の次元系には悲しい程に脆い。此方はサイドに「ネクロフェイス」でも搭載しておくか(それでも分は悪いが)。 デッキ:43枚 【モンスター(22)】 「闇の仮面」×1 「魔導雑貨商人」×3 「コーリング・ノヴァ」×3 「シャインエンジェル」×3 「ユーフォロイド」×2 「UFOタートル」×3 「仮面竜」×3 「サンダー・ドラゴン」×3 「メタモル・ポット」×1 【魔法(6)】 「トゥーンのもくじ」×3 「非常食」×1 「サイクロン」×1 「手札抹殺」×1 【罠(15)】 「スピリットバリア」×3 「残骸爆破」×3 「ゴブリンのやりくり上手」×3 「積み上げる幸福」×3 「強欲な瓶」×3 「八汰烏の骸」×3 2007/05/10 戻る
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登録日:2012/06/19(火) 22 32 52 更新日:2023/09/01 Fri 20 37 19NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 おかっぱ ょぅι゙ょ かわいい ジェムナイト ジェムナイトレディ・ラピスラズリ ツインテール ドロッセル ロリ 光津真澄 地属性 岩石族 星1 通常モンスター 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG DUEL TERMINAL14 破滅の邪龍ウロボロスで登場したモンスター。 効果モンスター 星1/地属性/岩石族/攻 600/守 100 (1):このカードが効果で墓地へ送られた場合、自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 ジェムナイトの一体で、効果はバニラモンスターのサルベージ。 効果であれば、どこからでも、どういう手段で墓地送りにされてもおkなので、 ジェムナイトの真骨頂融合以外にもチェインやメタモルポットでも効果を発揮出来る。 さらに時ではなく場合なので任意効果でありながらタイミングを逃すこともない。 また、サルベージ対象もバニラ以外に縛りは無い為、ジェムナイト以外のデッキにも出張可能な中々出来る子。 そこ、蘇生でおkとか言わない!! 同じジェムナイトのジェムナイト・オブシディアと比較すると、 効果で送られる必要がある点と直接場に出せない点で劣るものの、こっちはレベルの制限が無い点に於いて勝る。 また、社長の様に対象が手札にあった方が都合の良い場合もある為、それならサルベージ効果の方が良い。 だから蘇生カードで良いとか言うな!! ……と、ここまでベラベラ述べて来たが、正直そんなんどうだって良い。 このカード最大の特徴は (*1) かわいい のである。 今まで固苦しいメンツばっかりだったジェムナイトの中にてまさかの萌キャラ。 しかもロリ。全国のボマー共が歓喜したのは想像に難しくない。 さらにはDT世界地上の4種族のうち3つには妖女やら巫女やら魔法使いといったかわいい女の子モンスターが中で、 ジェムナイトだけはガチガチした岩石野郎ばかりだったのも大きい。 いい具合な効果とイラストアドで是非3積みしたい所だが、上述の通りDT出身故入手が結構メンドい。そこは愛で乗り切れ! 因みに、名前の元ネタはラピスラズリと言う鉱石。 12月の誕生石で色は瑠璃色。その割りに体は青くないが、背景にちゃんと写ってるので大丈夫。 遊戯王ARC-Vにて光津真澄の使用するカードとして登場。 ジェムナイト・ラピスと共にジェムナイトレディ・ラピスラズリの融合素材となった。 ジェムナイト・ラピスはラズリーと瓜二つの容姿をした通常モンスターで、こちらも体は青くない。テキストによるとラズリーと仲良しとされている。 ジェムナイトレディ・ラピスラズリは2人の融合した姿で、体が青くなった。 Duel Terminalストーリー 「天空」を象徴する「核石コア」を持つ幼き戦士。 と言いつつ、ジェムナイトの中で唯一輝石を持たない特異な存在でもあるが、 これは同じラピスラズリを輝石としてラピスと結合した状態で生まれたことによるもの。 誕生と同時にラピスとラズリーの2人に分離され、輝石はラピスの方に宿った結果、 ラズリーは輝石を持たないジェムナイトとして生誕することになった。 強大な力を持つ創星神sophiaの脅威を打ち破る事が出来たのは、 他の仲間たちの尽力は勿論、彼女が持つ融合の力によるとことも大きいだろう。 ジェムナイト・セラフィ 融合・効果モンスター 星5/地属性/天使族/攻2300/守1400 「ジェムナイト」と名のついたモンスター+光属性モンスター このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に1度だけ、自分は通常召喚に加えてモンスター1体を通常召喚できる。 セイクリッドの1人であるセイクリッド・スピカとの融合を果たした姿。 悲しき巡り合わせの末に相討ちとなり果てたセイクリッド・ポルクスとセイクリッド・カストルの姿に心打たれ、 セイクリッド・ハワーと協力することでヴェルズの侵食を受ける前に2人を蘇生させることに成功。 同時にセイクリッドに融合の力を伝え、それはセイクリッド・トレミスM7誕生のきっかけとなる。 セイクリッド・ソンブレス 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1550/守1600 「セイクリッド・ソンブレス」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「セイクリッド」モンスター1体を除外し、自分の墓地の「セイクリッド」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):このカードの(1)の効果を適用したターンのメインフェイズに発動できる。「セイクリッド」モンスター1体を召喚する。 (3):このカードが墓地へ送られたターン、「セイクリッド」モンスターを召喚する場合に必要なリリースを1体少なくできる。 創星神sophiaに対抗するために誕生した新たな戦士。 ジェムナイト・マスターダイヤことジェムナイト・クリスタから託された融合の力を宿す大剣、 その力を軸にスピカと共に12人のセイクリッドと究極の融合を果たしたラズリーの姿。 そのあまりにも強い力はsophiaの持つ力の一角である"創造"の力の結晶すらも引き寄せ、 同じく破壊の力を吸収したヴェルズ・ケルキオンと共にsophiaを倒す力となった。 大戦終了後はケルキオンと共に端末世界から去っていったらしいが、 その後もsophiaの復活を防ぐために輝石の力で竜星を生み出すなどして世界を見守っていた。 やがてシャドール、クリフォート、インフェルノイドといった新たな脅威たちにより世界は再び滅亡の危機に瀕し、 最強のインフェルノイドであるネヘモスの力に圧倒される中、大戦の英雄は9体目の竜星-ボウテンコウと共に戦場に帰還する。 星守の騎士 プトレマイオス エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻 550/守2600 レベル4モンスター×2体以上 (1):このカードのX素材を3つまたは7つ取り除いて発動できる。 ●3つ:「No.」モンスター以外の、このカードよりランクが1つ高いXモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ●7つ:次の相手ターンをスキップする。 (2):お互いのエンドフェイズ毎に発動できる。 自分のエクストラデッキの「ステラナイト」カード1枚を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。 ソンブレス=ラズリーは残された創造の力を用いることで、嘗てのセイクリッドと同じように セイクリッド・ダイヤを含めたテラナイトたちと融合を果たし、星守の騎士 プトレマイオスとして再誕。 その力を持ってネヘモスを撃退し、sophiaの力を宿した影霊衣の舞姫と共にエルシャドール・アノマリリスとも戦った。 ……しかし、アノマリリスこそがエルシャドール・ネフェリム、その前身がもう1人の自分に等しいジェムナイト・ラピスそのものであり、 やがてはもう1体の創星神による策略によりヴァトライムスと化した自身の鏡像と悲しき相対をすることになる…… 創星神tierraの消滅後は、クリスタ、ラピスと共に無事元の姿に戻れたようだが、生者である自身とは違いラピスは本来死した身であり、 「セフィラの神意」ではクリスタと共に光の中へと去っていく大切な半身を悲しげに引き止めようとするラズリーの姿が描かれている。 追記・編集はラズリーたんを3積みしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バーストリンカーにしか見えないww -- ななし (2013-05-27 03 01 14) 友達ができたよ!やったねラズちゃん! -- 名無しさん (2014-09-22 02 59 57) 瑠璃?瑠璃なのか?どうしてここに?まさか自力でジェムナイト化を? -- 名無しさん (2015-01-04 17 19 29) ↑(無言の腹パン) -- 名無しさん (2015-01-04 19 16 00) おいこらボマーさんをロリコンの代名詞みたいにしてんじゃないよ -- 名無しさん (2015-01-04 22 29 35) 名前 コメント